平成29年3月17日 卒業式
2017年3月23日 (木)

暖かな春の光が差し込む中、第77回卒業式が挙行されました。
4年生と5年生に見守られながら、お父様やお母様への感謝の気持ちを、
呼びかけや歌で立派に表現する姿に、頼もしさを感じました。
お子様の中学校でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
2017年3月23日 (木)

暖かな春の光が差し込む中、第77回卒業式が挙行されました。
4年生と5年生に見守られながら、お父様やお母様への感謝の気持ちを、
呼びかけや歌で立派に表現する姿に、頼もしさを感じました。
お子様の中学校でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
2017年3月16日 (木)
【4年生・6年生 算数科】
6年生が、単位換算に便利な「計算尺」を作って、4年生にプレゼントしました。4年生に寄り添って、計算尺の使い方や、実際の問題の解き方を教える姿は、まさに頼れる最高学年。活動後、4年生は、「わかりやすく教えてくれた。」「優しかった。」「ほかの問題も教えてもらいたい。」と、うれしそうに話していました。



卒業する6年生との思い出づくりとして、文字ならべかえゲームを行いました。
6年生から下級生へ、一針一針丁寧に縫った雑巾が贈呈されました。また、下級生は、今までお世話をしてくれた6年生に感謝を込めて歌を歌いました。
2017年3月13日 (月)
【3年生,総合】
6月には立礼のお茶席の体験をしましたが、今回は和室でのお点前を体験しました。

まず床の間の拝見の仕方を教えていただきました。
掛け軸の言葉は「桃花笑春風」(とうか、しゅんぷうにえむ)です。
また春らしく、桃の花、菜の花が花瓶に生けてあります。

次に、お菓子のいただき方、お点前のいただき方などを教えていただきました。
和室での茶道体験に、児童からは「気分が落ち着きます。」という感想が挙げられていました。
2017年3月 9日 (木)
【3年生,社会科・理科・防災】

晴天に恵まれた金曜日、3年生は社会理科見学に行ってきました。地震や大津波の際に避難する道を通り、さらに藤沢にある新林公園まで約5kmを歩きました。新林公園では古民家や長屋門を見学したり、草木の冬芽を発見したり、有意義な活動ができました。
2017年2月28日 (火)
【6年生,社会科・理科】
社会科と理科の学習として、国会議事堂と科学技術館の見学に行きました。

国会議事堂では、天皇陛下の御休所や本会議が行われる議場を実際に見て学ぶことができました。

科学技術館では、たくさんの展示を見たり、体感したりして、楽しみながら科学や技術に対する理解を深めました。
2017年2月23日 (木)
【6年生,総合】
キャリア教育の一環として、和菓子作りを体験しました。
講師の先生は、日本橋にある『玉英堂』のご主人です。仕事に対する心構えと、職人として技術を磨くには、努力の伴った時間が必要なこと。そして、技術だけではなく、感性も磨かなければならないことなどをお話ししてくださいました。

本日、作るのは、『春の山』と『椿』、2種類の和菓子です。作り方の説明をしっかりと聞いてから実践です。上手にできるかなと、ドキドキしていました。

見本に作ってくださった『春の山』と『椿』はとても美しく、思わず歓声が上がりました。

みんな真剣な表情で作っていました。『春の山』と『椿』それぞれ2個ずつ作ります。
今回の和菓子作りは、自分の将来について考えるひとときとなったようです。将来、どんな職業に就くのかわかりません。しかし、日頃から季節の移り変わりや、校舎から見える富士山の様子、道に咲く草花など、周りの景色の変化にも気がつき、感性を養うことが大切だと教えていただきました。
2017年2月22日 (水)
【4年生】

文京シビックホールにて、カトリック小学校15校の児童が、歌や合奏を発表しました。
本校からは、4年生が参加し、聖歌「ごらんよ空の鳥」と和太鼓「ほうねん太鼓」を演奏しました。広いホールに、子供たちの歌声と力強い和太鼓の音色が響き渡りました。他の学校の演奏も素晴らしく、カトリックらしい雰囲気の中で楽しい音楽会となりました。
2017年2月20日 (月)
【1年生】
お天気に恵まれ、新江ノ島水族館へ見学に行きました。

自分のお気に入りの魚や生き物を探しながら、自由行動。

印象や、感触を想像してワークシートに書き込みます。

水しぶきを浴びながら、イルカショーを見学しました。イルカたちの大技に大歓声

タッチプールでは、トチザメやヤドカリ、タコなどに触れ、感触を確かめました。
いろいろな生き物の姿や、珍しい魚を発見でき、楽しい見学となりました。
【3年生,国語科】

彫刻家の藤澤伸介先生を講師にお迎えして、ワイヤーアートについて教えていただきました。
ワイヤーアートとは、カラーワイヤーを自由に折り曲げたり、切ったりして作る造形作品のことです。

一筆書きのようにワイヤーを折り曲げながら、自分の考えてきた生き物の形に近づけていきました。