2021年11月25日 (木)
11月13日・11月20日(土)、デザイン美術コース1・2・3年生「美大入試対策講座」第18・19回目が行われました。今回は鳥の剥製を2回に渡って鉛筆デッサンしました。初めて剥製を描く人が殆どでしたが、形や表情を慎重に見て追っており、羽の重なりや質感、模様までしっかり表現できていました。楽しんで描いている印象を受けました。
(この講座は湘南美術学院に協力頂いております。)
生徒作品 |
生徒作品 |
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生徒作品 |
講評風景 |
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2021年11月25日 (木)
11月13日・11月20日(土)、デザイン美術コース1・2・3年生「美大入試対策講座」第18・19回目が行われました。今回は鳥の剥製を2回に渡って鉛筆デッサンしました。初めて剥製を描く人が殆どでしたが、形や表情を慎重に見て追っており、羽の重なりや質感、模様までしっかり表現できていました。楽しんで描いている印象を受けました。
(この講座は湘南美術学院に協力頂いております。)
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講評風景 |
2021年11月25日 (木)
11月13日・11月20日(土)、デザイン美術コース1・2・3年生「美大入試対策講座」第18・19回目が行われました。今回は鳥の剥製を2回に渡って鉛筆デッサンしました。初めて剥製を描く人が殆どでしたが、形や表情を慎重に見て追っており、羽の重なりや質感、模様までしっかり表現できていました。楽しんで描いている印象を受けました。
(この講座は湘南美術学院に協力頂いております。)
生徒作品 |
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講評風景 |
2021年11月24日 (水)
11月15日より始まった中学3年生の和歌山県での4泊5日の研修が無事終了しました。今年度の総合的な学習の時間は、「世界遺産」をテーマに取り組んでいます。国内の世界遺産に触れる貴重な機会となりました。訪問先では、生徒がガイドとなって見どころや歴史などをクラスメイトに説明しました。丁寧な事前学習の取り組みは、現地ガイドの方々からもお褒めの言葉をいただきました。残念ながら職業体験や大学訪問が実施できない学年でしたが、現地でお会いするホテルスタッフ、お坊さん、みかん農園の方、バスガイドなどから“仕事”についてお話しを伺いました。生徒たちからも多くの質問があがり、「働くこと」「学ぶこと」について考える機会となりました。保護者の皆様におかれましても出発前からの感染予防のご協力をありがとうございました。
写経体験の様子 |
ホテルの仕事について |
生徒ガイド(高野山) |
2021年11月24日 (水)
研修旅行の最終日である17日(水)は、朝早くにホテルを出た後、フェリーで石垣島に戻り、ユーグレナモールで自由散策と昼食の時間を取りました。
商店街では家族へのお土産をたくさん買っている生徒や、事前に調べていたお店に入って地元のグルメを楽しんでいた生徒が多かったです。
現地の商店街も、開店時間を少し早めて営業しようとしている店もちらほら見えました。
買い物と昼食を楽しんだ後はバスで空港へ向かい、15時40発の飛行機で石垣島を後にしました。羽田空港には定刻通りの18時15分に到着し、現地で解散しました。
4日間、離島でのアクティビティを体験してさすがに疲れたのか、多くの生徒が足早に帰る様子でした。
今週からは研修旅行を通して学んだことをまとめ、文集にまとめていきます。
朝早くに西表島の港に向かい、石垣島へと戻ります。 |
石垣島のユーグレナモールで自由散策と昼食の時間です。 10時過ぎに到着したので、ランチ時間のピークを避けることができました。 |
フルーツスムージーが美味しいと好評だったようです。※撮影時のみマスクを外しています。 |
お土産を大量に購入し、一緒にエコバッグも購入したそうです。 |
お土産では紅芋タルトやちんすこうが人気で、多くの生徒が購入していました。 |
2021年11月22日 (月)
16日は終日アクティビティでした。生徒は午前と午後の2つ、それぞれ希望するアクティビティを体験しました。カヤックを選択した生徒は、初めにインストラクターからパドルの扱い方をレクチャーしてもらい、それからカヤックを体験しました。川の上流まで向かった後は滝つぼまで歩いて向かい、ピナイサーラの滝で絶景を楽しみました。イダの浜でのシュノーケリング体験もあり、サンゴ礁や魚の鑑賞を楽しみました。グループによってはウミガメも確認できたようです。
明日は石垣島に戻った後、自由散策の時間を設けているので、アクティビティから帰るバスの中で、熱心に観光スポットを調べる様子も見られました。
16日は終日アクティビティでした。生徒は午前と午後の2つ、それぞれ希望するアクティビティを体験しました。カヤックを選択した生徒は、初めにインストラクターからパドルの扱い方をレクチャーしてもらい、それからカヤックを体験しました。川の上流まで向かった後は滝つぼまで歩いて向かい、ピナイサーラの滝で絶景を楽しみました。イダの浜でのシュノーケリング体験もあり、サンゴ礁や魚の鑑賞を楽しみました。グループによってはウミガメも確認できたようです。 明日は石垣島に戻った後、自由散策の時間を設けているので、アクティビティから帰るバスの中で、熱心に観光スポットを調べる様子も見られました。 |
カヤックに乗りいざ出発。干潮のため川岸に乗り上げないように漕いでいきます。 |
教員チームもカヤックを体験しました。 |
カヤックで上流に上った後は、上流目指してトレッキングをしていきます。 |
全員けがをすることなく滝つぼまで登り切りました。 |
滝つぼの近くでは準絶滅危惧種のサキシマノボリトカゲを発見することができました。 |
シュノーケリングは4つの班に分かれて沖まで泳いでいきました。この季節でも水温は丁度よく、絶好のシュノーケリング日和となりました。 |
夕食後は星空観賞をするため、多くの生徒が砂浜に向かいました。本日も晴れていたため、多くの星を眺めることができました。 |
2021年11月20日 (土)
11月17日、最終日もとても良い天気でした。
朝7:30にホテルを出発し、3つの美術館と島内のアートを巡るため香川県直島へ向かいました。
ベネッセハウスミュージアムは現代アート中心の美術館で、順路のないルートを生徒は自由に鑑賞しました。また、地中美術館では、安藤忠雄の空間が心地良く3つの展示はどれも感動的でした。自然光のみの空間でモネの絵画が展示されています。そして、李禹煥美術館では、関係項シリーズを鑑賞しました。屋外には作品の石や鉄板がそのまま展示されています。館内は静かに佇む石と鉄板だけの異空間で、まるで<もの>が対話をしているような印象を受けました。
最後に、帰り路のバスに乗って島内のアートを鑑賞しました。バスの中では、この4日間の思い出を語り合う生徒の言葉が様々に飛び交っていました。
ベネッセハウスミュージアム 壁)リチャード・ロング「瀬戸内海のエイヴォン川の泥の環」1997年 床)リチャード・ロング「瀬戸内海の流木の円」1997年 |
ベネッセハウスミュージアム ブルース・ナウマンの「100生きて死ね」 |
地中美術館 |
地中美術館 |
李禹煥美術館にて |
李禹煥美術館屋外作品 |
直島のアート 藤本壮介『直島パヴィリオン』生徒は作品の中に入れることに驚いていました。 |
無事に羽田空港に到着しました。 |
2021年11月20日 (土)
11月17日、最終日もとても良い天気でした。
朝7:30にホテルを出発し、3つの美術館と島内のアートを巡るため香川県直島へ向かいました。
ベネッセハウスミュージアムは現代アート中心の美術館で、順路のないルートを生徒は自由に鑑賞しました。また、地中美術館では、安藤忠雄の空間が心地良く3つの展示はどれも感動的でした。自然光のみの空間でモネの絵画が展示されています。そして、李禹煥美術館では、関係項シリーズを鑑賞しました。屋外には作品の石や鉄板がそのまま展示されています。館内は静かに佇む石と鉄板だけの異空間で、まるで<もの>が対話をしているような印象を受けました。
最後に、帰り路のバスに乗って島内のアートを鑑賞しました。バスの中では、この4日間の思い出を語り合う生徒の言葉が様々に飛び交っていました。
ベネッセハウスミュージアム 壁)リチャード・ロング「瀬戸内海のエイヴォン川の泥の環」1997年 床)リチャード・ロング「瀬戸内海の流木の円」1997年 |
ベネッセハウスミュージアム ブルース・ナウマンの「100生きて死ね」 |
地中美術館 |
地中美術館 |
李禹煥美術館にて |
李禹煥美術館屋外作品 |
直島のアート 藤本壮介『直島パヴィリオン』生徒は作品の中に入れることに驚いていました。 |
無事に羽田空港に到着しました。 |
2021年11月20日 (土)
高校1年生では、11日15日に進路講演会、16日に学問分野別ガイダンス、17日に分野ごとの模擬授業と、3日間にわたり進路行事を行いました。生徒たちは文理選択希望を出し終えた直後ということもあり、自分のめざす分野の講座に真剣に取り組んでいました。
学問分野別ガイダンスの様子 |
模擬授業の様子 |
2021年11月20日 (土)
本日も快晴、絵画のような日の出から1日が始まりました。(11月16日)
本日最初は、イサム・ノグチ庭園美術館へ行きました。日米で制作していたイサムノグチが亡くなった後、アトリエをそのまま美術館にしてあります。
昼食後、生徒は金刀比羅宮785段の階段を登りきり参拝をしました。階段を降りる途中にある資生堂パーラー『神椿』では、店内にある田窪恭治の陶板壁画を見学しました。次に書院を訪れ、靴を脱いで院内を一周しました。円山応挙の障壁画と昔ながらの家の造りが日本文化の風情を感じさせてくれました。そして最後に、高橋由一の常設展を鑑賞しました。彼は江戸時代の終わりからいち早く西洋油画を広めようと努めた先駆者です。
生徒は自分の作品に深みを与えるため様々なものを吸収しています。夜のミーティングでは、『ただ綺麗な作品を作るのではなく、気持ちのこもった芯のある作品を作ってほしい』ということを伝えました。最終日は直島へ行きます。
まるで絵画のような日の出 |
ホテルでの朝食 |
イサム・ノグチ庭園美術館にて ノグチはこの庭園を"未来への贈り物"とし、『最後はここで眠りたい』と言っていたそうです。 |
お昼は中野うどん学校でうどんを作り、手作りしたうどんはそれぞれお土産になりました。副校長先生も生徒と一緒にうどん作りを楽しみました。 |
資生堂パーラー『神椿』の店内にある田窪恭治の陶板壁画 |
資生堂パーラー『神椿』にてパフェをいただきました。 |
金刀比羅宮書院前にて |
高橋由一の常設展を鑑賞しました。 |
2021年11月20日 (土)
本日も快晴、絵画のような日の出から1日が始まりました。(11月16日)
本日最初は、イサム・ノグチ庭園美術館へ行きました。日米で制作していたイサムノグチが亡くなった後、アトリエをそのまま美術館にしてあります。
昼食後、生徒は金刀比羅宮785段の階段を登りきり参拝をしました。階段を降りる途中にある資生堂パーラー『神椿』では、店内にある田窪恭治の陶板壁画を見学しました。次に書院を訪れ、靴を脱いで院内を一周しました。円山応挙の障壁画と昔ながらの家の造りが日本文化の風情を感じさせてくれました。そして最後に、高橋由一の常設展を鑑賞しました。彼は江戸時代の終わりからいち早く西洋油画を広めようと努めた先駆者です。
生徒は自分の作品に深みを与えるため様々なものを吸収しています。夜のミーティングでは、『ただ綺麗な作品を作るのではなく、気持ちのこもった芯のある作品を作ってほしい』ということを伝えました。最終日は直島へ行きます。
まるで絵画のような日の出 |
ホテルでの朝食 |
イサム・ノグチ庭園美術館にて ノグチはこの庭園を"未来への贈り物"とし、『最後はここで眠りたい』と言っていたそうです。 |
お昼は中野うどん学校でうどんを作り、手作りしたうどんはそれぞれお土産になりました。副校長先生も生徒と一緒にうどん作りを楽しみました。 |
資生堂パーラー『神椿』の店内にある田窪恭治の陶板壁画 |
資生堂パーラー『神椿』にてパフェをいただきました。 |
金刀比羅宮書院前にて |
高橋由一の常設展を鑑賞しました。 |