2020年9月18日 「今月の聖句」
2020年9月24日 (木)
2020年9月24日 (木)
2020年9月16日 (水)
湘南白百合学園小学校では,体育館のそばにある池で錦鯉を飼っています。大きいものでは70cmほどあり,赤・白・黒の模様があるものや全体が金色に輝いているものなど,美しく着飾った錦鯉が優雅に泳いでいます。
鯉は性格が穏やかで,人に慣れやすく,餌なども仲良く分けあうなど,平和を象徴する生き物といわれています。この平和な池で、今年の5月,小さな錦鯉の稚魚を発見しました。今では,15~20センチほどに成長し,元気いっぱいに泳ぎ回っています。
カラスやアオサギから守るために,先日,池に網をはりました。学校にいらした際には,是非錦鯉を見にいらしてください。
2020年9月10日 (木)
今日は,全校一斉に身体測定が行われました。
毎年,検査技師の方が身長・体重・視覚・聴覚の測定を丁寧に行ってくださっています。
ソーシャルディスタンスを守り,落ち着いた態度で測定ができました。
順番を待っている間は少し緊張していましたが,身体測定では,去年よりも成長した自分に満足げな表情でした。
2020年9月 1日 (火)
朝から厳しい暑さでしたが,みんな元気に登校してきました。
久しぶりにお友達に会えて,うれしそうな笑顔でした。
1年生は朝の準備の後,進んで1学期から育てていた朝顔に水をたっぷりあげていました。
始業式は,各教室にて放送で行われました。
2学期より,お祈りはマスクをつけたまま小さな声で唱え,歌はハミングで歌います。
校長先生からは,「今日から二学期が始まります。みんなで感染しないように気をつけていきましょう。命は時間です。1秒,1分,1時間,1日,1週間,1か月と、2学期の間に過ごす時間が、命を刻んでいくことになります。安心して過ごして、自分と家族そして支えて下さる方々が、苦しまないよう、みんなで努力をしましょう。」と、頭と心でよく考えて生活することが大切であることをお話しいただきました。
2学期は登校日が増えます。元気で楽しく学びを進めてまいりましょう。
2020年7月31日 (金)
〈7月20日(月) 1・3年生登校最終日〉
先生のお話をよく聞いて、熱心に授業を受けていました。
大事に育てた朝顔を眺めながら、下校しました。朝顔の花は、
初めての硬筆の授業では、はがきの宛名を書きました。
丁寧に書くことができたかな?
〈7月21日(火) 2年生登校最終日〉
元気に登校しました。
1学期、最後の授業は、特活の時間。
〈7月22日(水) 4・5・6年生登校最終日〉
雨の中での登校でしたが、いつも通りマリア様のご像にご挨拶をします。
宗教の時間。ノアの箱舟の紙芝居を興味深く見ていました。
高学年らしく、落ち着いた態度で各教室へ向かいました。
算数の授業では、問題を解いて元気に挙手しています。
毛筆で学習したことを生かし、硬筆の学習をしました。
短い時間の中で丁寧に文字を書く姿は、さすが6年生です。
7月27日から31日までは自宅学習期間、
例年より短い夏休みになりますが、新しい生活様式のもと、
保護者の皆様におかれましては、自宅学習の環境の整備等、
まだまだ予断を許さない状況が続いております。
2020年7月21日 (火)
【1年生,生活科】
6月上旬に植えたアサガオが順調に生長し、
きれいな花を咲かせているものもあります。本格的な夏の到来です。
2020年7月20日 (月)
昼頃、鷺(さぎ)が校庭を歩いていました。写真に撮って、1年生に「これは何でしょう」と尋ねてみました。子供たちからは「つるだ」「
1年生にとっては名前の知らない新しい友達の訪問に、子供たちは休み時間になっても興味津々な様子で鷺を眺めていました。また会えるといいですね。
2020年7月17日 (金)
昨年度の5年生が応募した「私とみんてつ 小学生新聞コンクール」(主催:日本民営鉄道協会)において、
こちらが受賞作品です。
おめでとうございます。
2020年7月16日 (木)
2020年7月10日 (金)
7月の聖句は、「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。」(ヨハネ15章12節)です。イエス様は、弟子たちが「誰が弟子の中で一番えらいのか」を言い争う様子をご覧になり、このようにおっしゃいました。イエス様が十字架にかけられてなくなる前の、最後の晩餐でのお言葉です。
私たちは、相手を大切にすること、「互いに愛し合う」ことの大切さを知っていますが、なかなか実行できないことがあります。どうしても自己中心的な考えや欲望が勝り、自分を優先させてしまいがちです。また、相手を受け入れられず非難したり、憎みあったりしてしまいますが、イエス様は、そのような私たちをすべて受け入れて、無条件に愛してくださいます。
生きていく上で、相手と考えが合わなかったり、理解できなかったりすることは、誰にでもありますが、違いを越えて、相手の存在を認め、話に耳を傾けたいものです。イエス様が無条件で私たちを愛してくださるように、私たちもそのような心で相手と向き合い、認め合えるあり方を目指したいと思います。
「今月の聖句」は、昇降口に掲示されています。