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神奈川県横浜市鶴見区の私立中学校・高校【橘学苑中学校・高等学校】- 中高一貫教育、男女共学、国際教育

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橘学苑中学校・高等学校

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デザイン美術コース1年H組が手掛けた油彩自画像を展示しました。
デザイン美術コースに入学して10か月経ちました。これまでの美術を学んだ手ごたえと、これからの自分の進路を考えながら、手に何か持っていることを条件に自画像を制作しました。

Jigazou

<油彩自画像 F15号キャンヴァス> 創作館にて

Nakayama

油彩 自画像Nさん

Nagi2

油彩 自画像Sさん

Masukawa

 油彩 自画像Mさん

橘学苑高等学校 受験生、保護者の皆様へ

本日の一般入試(専願・併願)は、予定通り実施いたします。集合時間は8:30となります。

お住いの地域の状況で、集合時間に遅刻する可能性がある場合、本校へご連絡ください。(連絡先 045-581-0063)

また、保護者との連絡のため、スマートフォン等を学内に持ち込む際には、必ず電源を切り、カバンの中にしまうようご協力お願いいたします。(2月10日5:25更新)

入試実施ガイドラインを掲載しました。

入試実施ガイドライン ダウンロード

必ずご確認ください。

橘学苑高等学校 受験生、保護者の皆様へ

 

入試実施ガイドラインを掲載しました。

 

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学校紹介Movie「在校生インタビュー」の動画を追加しました。

 

こちらからご覧いただけます。

 

是非、ご覧ください!

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1月25日、デザイン美術コース1年生は5、6時間目にコース主催の湘南美術学院予備校の先生方による芸大・美大の進路ガイダンスを行いました。東京芸術大学に入るためにはどれくらい努力をしなくてはならないのか、芸大美大とはどんなところで、卒業後どのような職業についているのか、生徒たちは真剣に話を聞き、自身の夢に期待を膨らませる一方で、日々の授業課題への取り組みや、作品と重ね合わせ、約2年後にやってくる受験までの準備時間、学校生活の過ごし方などを考えているようでした。将来の自分をイメージするだけでなく、その為にやらなければならない事が見えてきたような、とても良いガイダンスでした。

Photo

芸大を卒業した人の就職先の姿を映像を通して見ている様子。

Photo_2

 芸大・美大の昨年度までの入試実技再現参考作品の説明を聞いている様子。

1月25日、デザイン美術コース1年生は5、6時間目にコース主催の湘南美術学院予備校の先生方による芸大・美大の進路ガイダンスを行いました。東京芸術大学に入るためにはどれくらい努力をしなくてはならないのか、芸大美大とはどんなところで、卒業後どのような職業についているのか、生徒たちは真剣に話を聞き、自身の夢に期待を膨らませる一方で、日々の授業課題への取り組みや、作品と重ね合わせ、約2年後にやってくる受験までの準備時間、学校生活の過ごし方などを考えているようでした。将来の自分をイメージするだけでなく、その為にやらなければならない事が見えてきたような、とても良いガイダンスでした。

Photo

芸大を卒業した人の就職先の姿を映像を通して見ている様子。

Photo_2

 芸大・美大の昨年度までの入試実技再現参考作品の説明を聞いている様子。

橘学苑中学校 受験生、保護者の皆様へ

入試実施ガイドラインを掲載しました。

入試実施ガイドラインダウンロード

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デザイン美術コース3年生は1月11日~17日まで本校の2号館1階、地下1階で「第16期生 卒業作品展」を開催しました。
1月17日の展示最終日は東京造形大学の教授を招待し、3年H組だけで講評会を行い、教授の方々には卒業生の出展作品を一点一点丁寧に見ていただきました。東京造形大学からは、美術に絵画専攻領域の近藤昌美教授、デザインにはインダストリアルデザイン専攻領域の中林鉄太郎教授に講評して頂きました。
プロフェッショナルとして前線で活躍されている教授たちを前に、自分の今出せる力や、3年間の答えを見てもらうという、10代ではなかなか体験できないような貴重な時間を通して、生徒たちは更なる制作表現への目標や課題が見つかり、様々な思いを巡らせていました。講評会の最後、32名の中でももっとも優秀な作品を発表した生徒へ、東京造形大学から表彰頂きました。
東京造形大学学長賞 濱崎 晴菜
卒業作品Ⅰ「Ⅰ」
ゲームのアートディレクション
卒業作品Ⅱ「追憶の旅路へ」
ライトノベルのアートディレクション

受賞理由
それぞれ「旅」というキーワードから展開された作品である。ゲームの世界観やライトノベルのストーリー、コマーシャル、グッズデザインなどをアートディレクションとして纏め、細部までこだわり抜かれている。「作ること」「考えること」「伝えること」の必要な要素もバランスよくとれている。
卒業作品Ⅰと卒業作品Ⅱで企画は違うが、自分が定めたテーマを表現していくプロセスにおいて多角的な視点から1つの作品を作りきった力を評価した。
(評価 東京造形大学 造形学部 インダストリアルデザイン専攻領域 中林鉄太郎教授)

橘学苑高等学校優秀賞 桃井 隆多
卒業作品Ⅰ「はじめてのさよなら。」映像 4分58秒
受賞理由

卒業作品Ⅰは、実写と抽象的な映像コラージュが組み合わさった作品で、コロナ禍の今をモチーフに表現している。スキルを丁寧に使っていた部分を評価した。前半は曲のミュージックビデオという印象が強かったが、後半からはフラクタルなどから疾走感が出てきた。自身の青春を表したと言っていたが、他者はもっと別な意味で造形の面白さとしても見ることができる。次の時代を切り開くような上昇感を見せてこそクリエイターの仕事である。
(評価 東京造形大学 造形学部 絵画専攻領域 近藤昌美教授)

Photo

講評会の様子

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講評会の様子②

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講評会の様子③

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講評会の様子➃

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 受賞した桃井君

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 受賞した濱崎君