2024年1月29日 (月)

高校１年生から７名が、ニュージーランド留学に向け、出発しました。空港ではご家族に別れを告げ、搭乗しました。先ほど無事ニュージーランドのオークランドに到着し、全員笑顔で安心した様子が見られました。

2024年1月29日 (月)

1月19日～22日で、全国私立高等学校テニス選手権大会が神戸にて開催されました。
本校は、9月の神奈川県予選を第2位で突破、11月の南関東私立大会男子団体の部で第3位となり、全国私立大会への出場を決めました。
悪天候の中、全国の強豪校との戦いを通して選手たちも自信を深めていき、最終的には全国ベスト12という結果を残すことができました。
また、これまでの実績や大きな大会での結果を踏まえて、個人戦には2年稲木友望君、2年上田頼君、1年布川優さんの3名が選出されました。
個人戦男子の部では、上田君が2回戦でAシードの選手に勝った勢いそのままに優勝を飾りました。上田君は本校在籍の中学2年次にも同大会（中学の部）で優勝しており、見事な二冠達成となりました。稲木君、布川さんも全国の強豪としっかり渡り合い、素晴らしい試合を見せてくれました。
応援いただいた皆様、ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。

2024年1月26日 (金)

１月に茨城県にて第７３回全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会が行われました。出場した永田桂都さんは、１０８名で行われた予選に突破し、２４名決勝に進出する活躍をしました。

２７日土曜日から行われる第78回国民スポーツ大会にも神奈川県代表として選出され、北海道苫小牧市で競技に参加することになりました。

2024年1月20日 (土)

小室桃李追悼個展を開催しています。

２０２４年１月１８日（木）〜２月８日（木）　2号館ラウンジ　プロと対決ギャラリーにて　
小室桃李さんは本校デザイン美術コース14期生で、昨年、多摩美術大学3年の夏に大変残念ながら病気によりご逝去されました。高校在学中は、東日本大震災後、災害を乗り越えて生きることを考え、社会性を含んだ作品を考案し制作しました。大学では生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻で学び、将来は医療機械のプロダクトデザインの研究を志したいと友人に話していたそうです。正直に、そして精一杯に生きた小室桃李さんを追悼する個展です。ご高覧ください。

2024年1月18日 (木)

1月13、14日に神奈川県高等学校バレーボール新人大会　横浜地区予選が行われました。2回戦目でシードで関東大会常連の荏田高校とあたり、フルセット（24-26、25-23、25-18）の末、破れ、２次予選に回りました。２次予選では3戦全勝し、橘学苑男子バレー部史上初の県大会出場を決めました。素人だらけの1年生チームが2年生チームを次々と破り、自力で県大会出場を決めたことは本当に快挙です。
1月28日(日)に行われる県大会では、シード校を1つでも多く倒せるように、日々の練習をより一層頑張りますので、応援よろしくお願いします。

大会結果はこちら

2024年1月18日 (木)

1月14日（日）に神奈川県立音楽堂にて、「令和5年度神奈川県高等学校総合文化祭」の総合閉会式が行われました。
そこで、本校箏曲部が高文連の「会長賞」を受賞しました。
また1年生の小池さんが日本音楽部門「教育長賞」を受賞し、今年の夏に行われる全国大会に、神奈川県代表の一員として参加することになりました。
今回の受賞を一層の糧として、今後も日々の練習に励んでいきます。

2024年1月15日 (月)

1月13日（土）放課後に高1学年企画として、壮行会を行いました。ニュージーランド留学をする生徒、フィギュアスケート全国大会、テニス私立高校全国大会に出場する生徒たちが高1学年生徒全体の前でそれぞれの抱負や意気込み語りました。様々な場所で活躍する生徒たちにエールを送る良い機会となりました。

2024年1月15日 (月)

「ブレイキン（ブレイクダンス）」で大活躍している高校２年（総合進学クラス）の間瀬なのはさん。元日に発刊された神奈川新聞にて、間瀬さんのインタビュー記事が掲載されました。間瀬さんのブレイキンにそそぐ情熱を強く感じました。
今後のさらなる飛躍を応援しています。

2024年1月 9日 (火)

大学入試の前半戦である学校推薦型（公募制）選抜、及び総合型選抜の入試が終わりました。現時点での合格大学を紹介します。

合格大学はこちら

2023年12月28日 (木)

12月22日、高校3年生「総合的な探究の時間」における全体発表会（ポスター発表形式）が行われました。
これは、年間を通して活動してきた“探究”の成果を披露する機会です。既に各クラスで成果発表したものからよくできた探究を選抜して、学年全体で共有しようという取り組みでした。様々な興味を引くテーマがあり、発表者のわかりやすいポスターをもとにした口頭での見事なプレゼンがなされていました。高3生にとっては、今後の進路先において様々な場面で発表する機会が出てきます。よい刺激になったのではないでしょうか。