「4月16日 花便り」
2020年4月16日 (木)
桜の花は散ってしまいましたが,校庭には,ツツジやノースポールの花がきれいに咲いています。
本当にきれいですね。皆様,いかがお過ごしでしょうか。
2020年4月15日 (水)
【宗教科】
今年は、コロナウィルス感染防止のため、ミサにあずかることができませんが、それぞれの場所で、イエス様のご復活をお祝いできたらと思います。
キリスト教では、イースターはクリスマスよりも重要な意味をもつと呼ばれるお祝いです。イエス様は弟子のユダに裏切られ、十字架にかけられ、お亡くなりになられました。そして、「イエス・キリストは復活する」というお言葉の通り、3日後に復活したという奇跡を起こしました。この奇跡にイエス様の弟子たちは大いに喜び、それが「イースター」の始まりと言われています。
イースターは、イエス様が復活したことをお祝いした祝祭なので、日本では「復活祭」と呼ばれています。英語では、「Easter(イースター)」といいますが、その由来は、古代ゲルマン神話の春の女神の名前「Eoster(エオストレ)」からきているそうです。そして、エストレの使いとされるウサギは多産の象徴として、ウサギが運ぶ卵は生命の誕生の象徴であることから、ウサギと卵が生命の復活と繁栄を祝うイースターのシンボルとなっています。
イエス様の復活を祝うということで、海外ではとても歴史が古いお祭りですが、日本でのイースターイベントが始められたのは、2010年のテーマパークからだといわれています。
小学校では、毎年、児童一人ひとりにご復活の御絵を渡し、一緒にお祈りとお祝いをしてきましたが、今年はそれもできず、本当に残念です。しかし、それぞれのご家庭で、イエス様のご復活の意味、そして復活の喜びについて話す時間をお持ちいただけたらと思います。
2020年2月28日 (金)
今週、朝礼で歌っている聖歌は、”Amazing Grace”です。今月の聖句は、“I have told you these things, so that in me you may have peace.”「これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって、平和を得るためである。」です。
3、4年生は、クラスごとにテーマカラーを決めて、そのカラーが使われている物を考え、英語で書くというチャレンジをしています。
2020年2月26日 (水)
【6年生、総合】
鎌倉五山の一つである浄智寺のご住職、朝比奈惠温先生をお招きし、6年生は、座禅体験を行いました。
座禅中、希望者は、住職に警策で背中を打っていただくこともできます。体験した子供は、「気持ちがぴしっとした。」「やってみてよかった。」と、貴重な機会が持てたことを喜んでいました。
日本の心として、世界に広まりつるある「禅」を、伝統文化の一つとして体験できる、よい時間となりました。
2月14日6校時に縄跳び大会が行われました。
縄跳び大会では、1・2年生は8の字跳び、3~6年生は8の字跳びと12人跳びに参加します。
1年生は、初めての縄跳び大会。
お姉さま方から沢山の声援を受け、一生懸命に頑張りました。
3年生から6年生が行う12人跳びでは、12人と回し手が息を合わせて跳ぶことができました。
6年生は、授業で行っているダブルダッチを披露しました。
休み時間も自分たちで声を掛け合い自主的に練習を進めていました。
緊張して、実力が出せず悔しい思いをしたクラスもありましたが、それぞれが本気で取り組み、みんなが成長した縄跳び大会となりました。
第48回カトリック小学校連合音楽会に4年生が参加し、合唱「
参加したお友達の演奏は、合唱や楽器演奏、踊りなど、
2020年2月25日 (火)
今週は、英語週間。ガードマンさんや先生方との挨拶、朝礼やお昼の放送などが英語で行われます。
学年ごとの英語チャレンジや2学年合同でのレクリエーションもあり、英語の授業以外で、英語を使う機会がたくさんある1週間です。
Let’s enjoy using English!
2020年2月19日 (水)
社会科と理科の学習として、国会議事堂と科学技術館の見学に行きました。
国会議事堂では、天皇陛下の御休所や本会議が行われる議場を実際に見て学ぶことができました。
科学技術館では、たくさんの展示を見たり、体験したりして、楽しみながら科学や技術について理解を深めました。
【4年生,総合】
2学期の足柄体験教室に引き続き、NPO法人体験学習研究会の山路さん、二宮さん、田代さんをお招きして、体験教室のフォローアップを行いました。
今回は、10月の体験を思い出し、その後の自分たちの行動の変化を振り返り、5年生での新しいクラスでの自分の行動を考えることをテーマに活動しました。
活動を終えた児童の感想には、「体験教室以降、
10月の体験教室で学んだ、「グループを作る力」を使って、来年度の新しい学級で力を発揮する子どもたちのが楽しみです。