平成26年6月16日~18日 生活科 新江ノ島水族館 バックヤードツアー
2014年6月30日 (月)
【2年生 生活科】
6月16日~18日の三日間、2年生は、クラスごとに新江ノ島水族館のバックヤードツアーに行ってきました。水槽の水のろ過や、イルカやアシカの餌作り、クラゲの研究について、実際に行っている場所でお話をうかがうことができました。
昨年度の生活科の授業で、何度も水族館に通い、体験学習を重ねてきた子供たちは、どの話もとても興味深そうに聞いていました。
2014年6月30日 (月)
【2年生 生活科】
6月16日~18日の三日間、2年生は、クラスごとに新江ノ島水族館のバックヤードツアーに行ってきました。水槽の水のろ過や、イルカやアシカの餌作り、クラゲの研究について、実際に行っている場所でお話をうかがうことができました。
昨年度の生活科の授業で、何度も水族館に通い、体験学習を重ねてきた子供たちは、どの話もとても興味深そうに聞いていました。
6年生は、松本・上高地へ 2泊3日の修学旅行に行きました。
一日目は、ロマンスカーとあずさ号を乗り継いで、昼過ぎに、松本に到着しました。
国宝の松本城では、戦いのために施された工夫を知ったり、非常に急な階段に手こずりながら登った天守閣から、松本の街の景色を眺めたりして、武士の時代へのタイムスリップを楽しみました。
その後、バスで移動し、半袖では寒さを感じる涼しい気候と澄んだ空気で迎えてくれた上高地に入りました。
二日目は、小雨の中を大正池まで散策しました。途中で、「ツキノワグマ目撃情報」の看板があり、まさに大自然の中を歩いているという実感を得ました。
午後は、ビジターセンターで上高地の自然について学習したり、河童橋からの眺めを楽しんだり、家族へのお土産を購入したり、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
三日目は、バスの車窓から、ニホンザルの群れや、梓川の崖沿いでカモシカなどを目撃したりしながら、松本へ戻りました。
最後に、旧開智学校を見学し、昔の机やノート代わりの石板に触れて、明治時代の雰囲気を味わい、修学旅行を終えました。
2014年6月26日 (木)
地域別は、1年生から6年生までの全員が、通学の地域別に集まって開かれ、通学中の交通ルールや、防災、防犯などについて話し合います。
年に1、2回地域別グループで下校し、車内での過ごし方などを学びます。
今回は、防犯、防災の指導の後、参観の保護者と一緒に下校しました。
全校奉仕は、児童会が中心となり、学校のために自分たちでできることを考え、計画しました。今年度の全校目標は、「学校に感謝し、積極的に協力して活動しよう」です。
1年生は、初めての大掃除を6年生に教えてもらいながら、自分の机や椅子をきれいに拭きました。
委員会からの要望で、古切手を整理しました。
普段なかなか掃除できない、学級園や図書室をきれいにするクラスもありました。
全校児童で力を合わせて、気持ちよく過ごせる学校になりました。
2014年6月25日 (水)
午前中は、雨の中、石名坂環境事業所に行きました。施設の中を見学し、ごみについての理解をより深めることができました。
午後は、天候が回復し、寒川浄水場の見学をスムーズに行うことができました。そして、川の水を飲料水として使用するまでの工程を知ることができました。
2014年6月10日 (火)
今年も晴天に恵まれ、全校児童が心を合わせて聖母マリア様をたたえ、日々の恵みを感謝して、行列を行いました。その後、校内のマリア様像に一人ひとりがお花をおささげしました。
2014年6月 5日 (木)
【1・2年生,生活科】
晴天にめぐまれた5月の終わり、初夏の公園へ2学年で手をつないで遊びに出かけました。
今回は2年生のお姉さまが、ペアの1年生のお世話をしながらグループで遊ぶ活動です。
自然豊かな新林公園で、草の上を転がったり、花や虫と戯れたり、アスレチックに挑戦したりと、一日中楽しく遊びました。
昼食の時間も、グループの中でお菓子を分け合い、仲よく過ごしていました。
2014年6月 2日 (月)
各クラスの今年のスローガンは、「力を合わせて 勝利をつかめ 優勝 赤組」「勝利の女神 われらの上に 優勝 白組」「湘南の海へ はばたけ 青組」。さわやかな青空のもと、力いっぱい競技に参加しました。
【6年生 組体操】
練習の成果を十分に発揮することができ、大きな拍手の中、誇らしい顔をして退場していく姿が印象的でした。
【1年生 玉入れ】
【2年生 ダンス】
【3年生 団体】
【4年生 ソーラン節】
【5年生 台風の目】
【全校競技】
【閉会式】
皆の一生懸命に頑張る気持ちが感じられるよい運動会となりました。
2014年5月15日 (木)
【5年生,国語科】
5年生の国語の教科書に「新聞を読もう」という教材があります。各新聞社によって、同じ出来事も、とらえ方が違うという内容の教材です。
今年度は、朝日新聞社の遊佐さんから新聞についてお話を伺いました。文庫本2冊分に相当する文字数の新聞を毎日読み続ける工夫や、記者の方たちが5W1Hを意識して記事を書いていることなど、様々な角度から新聞についてお話ししていただきました。
みんなでひとつの記事から、5・7・5のリズムで「見出し作り」を行い、何が言いたい記事なのか見出しに凝縮することの難しさの学習もしました。
『「何で?」「どうして?」という好奇心をもつ』・『ひとつの情報で判断せず、たくさんの情報の中から自分で判断できる力をつける』ことが大切という内容が印象に残りました。
玉川大学の白山明秀先生をお迎えして、アドベンチャープログラムが行われました。アドベンチャープログラムとは、体験を通して、自分への自信をもつこと、友達を信頼することを学ぶプログラムです。
今回は、クラス替えをした新しい仲間とコミュニケーションをとること、今の自分から一歩踏み出し、チャレンジすることをテーマに活動しました。活動の終わりには、必ず活動を振り返り、感じたこと、気づいたこと、わかったことを友達と共有し、体験から多くのことを学びました。また、普段あまり話さない友達とも一緒に活動でき、友達のよい所をたくさん発見することができました。