平成29年7月7日 1年生 新江ノ島水族館見学
2017年7月21日 (金)
【1年生,生活科】
良い天気に恵まれ、今年も1年生の新江ノ島水族館での学習が始まりました。
第1回目は楽しみにしていた水族館見学、子供たちは真剣に話を聞いています。
「すごい、すごい!」とみんな口々に言いながら、色とりどりの魚や生き物たちに興味津々で見入っていました。
その後、イルカショーを見たり、タッチプールで実際に魚に触ってみたり、とても充実した一日となりました。
2017年7月21日 (金)
【1年生,生活科】
良い天気に恵まれ、今年も1年生の新江ノ島水族館での学習が始まりました。
第1回目は楽しみにしていた水族館見学、子供たちは真剣に話を聞いています。
「すごい、すごい!」とみんな口々に言いながら、色とりどりの魚や生き物たちに興味津々で見入っていました。
その後、イルカショーを見たり、タッチプールで実際に魚に触ってみたり、とても充実した一日となりました。
夏休みを目前に、学年を超えた交流の機会として、Play Dayの活動が行われました。
1学期間、同じ縦割り清掃班で活動した仲間と、ゲームやクイズを楽しむことで友情を深めました。5・6年生の学級委員が企画や運営をし、協力して活動を作り上げました。
2017年7月18日 (火)
【6年生,理科・図書】
7月11日、6年生の読書会がありました。読書会と聞けば、書籍を読むことを思い浮かべがちですが、わが校の読書会はちょっと違います。なぜなら、実体験を重視しているからです。
「おもしろい!知りたい!」と思えば調べたくなります。その仕掛けのための読書会です。
今回のテーマは、『丹沢の成り立ちを知ろう ― 丹沢のサンゴ化石群』
講師の先生は、県立生命の星地球博物館 外来研究員 元神奈川地学会長 門田真人先生です。
門田先生は、丹沢が昔、南の海底に位置していたことを実証された方です。
証拠の決め手となった青サンゴの化石。実物の標本と照らし合わせてみます。
他にも、たくさんの化石を持ってきてくださいました。
はじめて見るサンゴの化石に、「うわー。」「ひえー。」などと奇妙な声をあげながらも、「楽しい!」「化石を自分でも発見してみたい!」という声が聞こえてきました。
理科の学習を兼ねた、地学分野での読書会でしたが、門田先生のおかげで貴重な体験とお話を伺うことができました。
さあ、ここから先に進むのは、子供自身です。門田先生ありがとうございました。
2017年7月 6日 (木)
【4年生,総合】
国語の単元「新聞を作ろう」の「取材」学習第2弾として、日本財団パラリンピックサポートセンターによる「あすチャレ!スクール ゴールボールプログラム」を実施しました。
初めに、代表の児童たちが、実際にアイシェード(目隠し)を装着して、ゴールボールの試合をしました。鈴の入ったボールをころがし、相手コートのゴールにシュートします。鈴の音だけが頼りなので、しいんと静まり返った中での試合でした。
次に、北京パラリンピックのゴールボールで入賞した時に選手だった高田朋枝さん(日本パラリンピアンス協会理事)が講演してくださいました。
「パラスポーツは、ルールや用具に様々な工夫がされているから、誰もが楽しめるスポーツです。競技会場へ行ったら、是非、その工夫を見てほしいです。」「チャレンジすることは、素晴らしいことです。うまくできなくても、上手になりたいと思い続けることで、つらいことも乗り越えられる勇気を持つことができます。」「『がんばってくださいね』という言葉は、うれしいけれど、寂しい気持ちになります。障害のあるなしではなく、困っている人には、優しく手を貸してあげてください。」と、たくさんのメッセージを伝えてくださいました。
2017年7月 3日 (月)
「土地のつくりと変化」の学習の一環として、神奈川県立生命の星・地球博物館の見学に行きました。ガイダンスでは、地球が生まれ、現在に至るまでの過程を教えていただき、実際の展示物を見て、壮大な地球の歴史に触れることができました。
2017年6月28日 (水)
【1・5年 生活・総合】
1・5年生で片瀬海岸西浜海水浴場に行き、砂の芸術作品を作りました。
5年生は、1年生に寄り添って、優しく声を掛けながら、作品作りをしていました。1年生も、砂を集めたり、固めたり、削ったりして、夢中になって取り組んでいました。
最後に、立体的に仕上がった作品を見ながら、喜びを分かち合うことができました。
2017年6月23日 (金)
6月16日の6時間目に、全校奉仕を行いました。
1年生は学級園の草取り、4年生は教会の掃除や通学路の掃除、6年生は海岸清掃と、それぞれの学年、クラスで「自分たちにできること」を話し合って活動を計画・実施しました。
【3年生,総合】
藤沢市茶道協会の田口先生をお招きし、お茶碗や道具の名前、作法について分かりやすく説明していただきました。
テーブルと椅子で行う立礼(りゅうれい)でのお点前を拝見し、波やカワセミなど季節を感じる絵柄のお茶碗を楽しみながら、お抹茶とお菓子をいただきました。
目の前で披露されるお点前を真剣に見つめる子どもたちの表情が印象的でした。
2017年6月10日 (土)
【6年生,総合】
6月7日に、6年生は、「防災巻」を作成しました。
「防災巻」とは、地震が起こったその瞬間から、自分がどのように行動するのか、分刻みで予想し、記していくというものです。時間が進むにつれ、横に長く伸びていく巻物のような様子から、「防災巻」と呼ばれています。
1時間目に全体で地震・津波についての講義を受けた後、各クラスで実際に「防災巻」を作成しました。自分の身を守るだけではなく、下級生や近所の方に呼びかけながら避難できるように、一人一人真剣に考えていました。
2017年6月 7日 (水)
【4年生,総合】
今年度の4年生も、国語の単元「新聞を作ろう」の学習を、朝日小学生新聞社に協力していただいて、進めています。5月の新聞の書き方・メモの取り方に引き続き、「取材」学習のため平昌パラリンピックに参加予定の鈴木猛史さんをお招きして、講演会を行いました。鈴木さんは、ソチパラリンピックのアルペンスキー座位クラスで、金メダルを獲得した方です。
講演会は、鈴木さんが、子供たちに親しげに話しかける自己紹介から始まりました。事故にあった小学校時代、自分のがい、パラリンピックなどの話を通して、子供たちに「あの事故があったから、今の自分がいる。」「障がいがあるから諦めるのではなく、まず挑戦することが大切。」「全ての施設をバリアフリーにする必要はない! みんなの助けようという気持ちがあれば、どんなバリアでも無くせる。」「困っている障がい者をみかけたら恥ずかしがらずに声をかけてあげてください。」というメッセージを伝えてくださいました。
最後に、子供たちは、鈴木さんと記念写真を撮らせていただきました。
2018年平昌オリンピック・パラリンピックへの興味関心が高まった、よい時間となりました。