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神奈川県横浜市鶴見区の私立中学校・高校【橘学苑中学校・高等学校】- 中高一貫教育、男女共学、国際教育

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橘学苑中学校・高等学校

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2024年9月

 初秋の候、 今年の夏も連日厳しい猛暑が続きましたが 同窓会員の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 9月1日には 同窓会機関紙「たちばな」を発行、そして会員皆さまに発送をいたしました。お受け取りいただけましたでしょうか?

 住所変更等がございましたら下記要領にて 同窓会事務局まで 、お知らせをお願いします。

(機関紙の送付以外には使用いたしません)

 

<記入事項>

現住所・氏名(フリガナ・旧姓)

卒業年度・組・機関紙(要・不要)

 

<送付先>

〒230-0073

横浜市鶴見区獅子ヶ谷1-10-35

橘学苑高等学校 同窓会事務局

電話 045-581-0063

FAX 045-584-8643

(文責 橋本)

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9月7日に第7回土曜ゼミナールを実施しました。
実施講座と生徒の感想(一部)をご紹介します。

〇〔管理栄養学〕管理栄養士に必要な行動科学(東京医療保健大学)
・管理栄養士がどんなことをしているのかを知ることができた。
・人々を健康にするために「ナッジ理論」を用いていて、すごいと思った。ナッジ理論は、どこでも活用できそうなのですごくためになった。
・ナッジ理論は、普段の生活にも関わっていたので、おもしろかった。

〇〔医療情報学〕ヘルスデータサイエンス入門(東京医療保健大学)
・理系よりで情報でもあり医学でもある大学だと思いました。元々プログラミングに関心がありましたが、受講して医療も気になりました。
・高2の情報の授業で学んだことはありましたが、使う習慣が無いと使い方を忘れてしまうので、家で試したいと思いました。将来、医療の場でこういったデータを使って医療に貢献していけたらいいなと思いました。

〇将来とお金のことについて考えてみよう(ジブラルタ生命保険株式会社)
・お金のことだけでなく、人生のことも知ることができてよかったです。
・お金は自分が思っていたよりもずっとコントロールすることが難しいことだと学び、目先のことだけを考えるのではなく、長い期間で考えることが大事だと分かった。
・知っている情報もあったけど、お金を増やす方法についてのリターンとリスクや人生でどれだけお金がかかるのかなど、将来について考えるきっかけになった。

〇アプリ開発やAIに対応~Pythonプログラミングを活用しよう~(日本工学院専門学校)
・講師の先生が「コンピュータは、命令通りにしか動くことができない」とおっしゃっていましたが、その通りだと思いました。自分自身の英語のスペルミスや細かいミスからコンピュータのルールを学ぶこともできてよかったです。
・英単語がそのまま出てきて、しかも簡単な操作なら簡単な英単語でできるので、とてもやりやすかった。

〇横浜を探検しよう!~神奈川県立歴史博物館を訪ねて~
・自分はもっと歴史を勉強するべきだということに気づいた。
・歴史を教科書で覚えるだけでなく、実際に実物を見ることで、興味がわくのだと気づいた。
・縄文時代の発展が神奈川県であることに驚いたが、少し納得もした。
・自分たちが普段何気なく送っている生活も、何気なく使っている道具も何百年という歴史があって、すごくおもしろいなと思うと同時に驚きと感心を感じた。

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管理栄養学

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医療情報学

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将来とお金のことについて考えてみよう

Ai

 アプリ開発やAIに対応

本校の学校説明会・見学会が行われる9月28日(土)にサッカー部の体験入部会を実施します。
サッカー部の方針・雰囲気・活動を知っていただく良い機会ですので、本校サッカー部に少しでも興味のある方はぜひご参加ください。詳細につきましては添付の実施要項をご覧いただき、参加を希望される場合は、下記のリンクからGoogleフォームで参加申し込みをお願いします。サッカー部一同、皆さまの参加を心からお待ちしております。

申込Googleフォーム 

サッカー部体験入部 同意書をダウンロード

サッカー部体験入部実施要項をダウンロード

本校の学校説明会・見学会が行われる9月28日(土)にサッカー部の体験入部会を実施します。
サッカー部の方針・雰囲気・活動を知っていただく良い機会ですので、本校サッカー部に少しでも興味のある方はぜひご参加ください。詳細につきましては添付の実施要項をご覧いただき、参加を希望される場合は、下記のリンクからGoogleフォームで参加申し込みをお願いします。サッカー部一同、皆さまの参加を心からお待ちしております。

申込Googleフォーム 

サッカー部体験入部 同意書をダウンロード

サッカー部体験入部実施要項をダウンロード

夏期講習中の8月19日~21日の3日間かけてデザイン美術コースの1年生と2年生で石膏デッサンコンクールを行いました。全体で1位の2年生の石渡さんは、石膏像「ガッタメラータ将軍」の大きな明暗と形がしっかり表現できており、見やすいデッサンとなっています。同率2位の2年生藤本さんは石膏像「ヘルメス」を描き、筋肉の絶妙な凹凸を粘り強く表現できていました。また、同率2位の1年生酒井さんは石膏像「アリアス」の印象がよく捉えられたデッサンでした。4位の2年生中澤さんは石膏像「ジョルジョ」を描き、細部にこだわった丁寧な描き込みでした。
1年生はなかなか上位にくることができなかったため、デッサンをたくさん描き、来年には1位をとってもらいたいです。

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石渡さんの作品です

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藤本さんの作品です

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酒井さんの作品です

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中澤さんの作品です

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 講評会の様子です

夏期講習中の8月19日~21日の3日間かけてデザイン美術コースの1年生と2年生で石膏デッサンコンクールを行いました。全体で1位の2年生の石渡さんは、石膏像「ガッタメラータ将軍」の大きな明暗と形がしっかり表現できており、見やすいデッサンとなっています。同率2位の2年生藤本さんは石膏像「ヘルメス」を描き、筋肉の絶妙な凹凸を粘り強く表現できていました。また、同率2位の1年生酒井さんは石膏像「アリアス」の印象がよく捉えられたデッサンでした。4位の2年生中澤さんは石膏像「ジョルジョ」を描き、細部にこだわった丁寧な描き込みでした。
1年生はなかなか上位にくることができなかったため、デッサンをたくさん描き、来年には1位をとってもらいたいです。

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石渡さんの作品です

Img_4868

藤本さんの作品です

Img_4869_1

酒井さんの作品です

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中澤さんの作品です

Img_4744_1

 講評会の様子です

夏休み期間にデザイン美術コースの1年生と2年生で千葉県にあるDIC川村記念美術館とホキ美術館に行きました。DIC川村記念美術館では20世紀を中心とした多彩なコレクションを見ました。その中でも生徒はマーク・ロスコのロスコルームに圧倒されていました。日本初の写実絵画専門美術館であるホキ美術館では、画家が見たままに時間をかけて描き、鮮やかな色使いをしている写真のような絵がたくさんありました。この2つの美術館で学んだ作品の表現方法をふまえ、自身の制作活動に生かしてほしいと思います。

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DIC川村記念美術館

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ホキ美術館

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 フランク・ステラ『リュネヴィル』の作品の前で集合写真

夏休み期間にデザイン美術コースの1年生と2年生で千葉県にあるDIC川村記念美術館とホキ美術館に行きました。DIC川村記念美術館では20世紀を中心とした多彩なコレクションを見ました。その中でも生徒はマーク・ロスコのロスコルームに圧倒されていました。日本初の写実絵画専門美術館であるホキ美術館では、画家が見たままに時間をかけて描き、鮮やかな色使いをしている写真のような絵がたくさんありました。この2つの美術館で学んだ作品の表現方法をふまえ、自身の制作活動に生かしてほしいと思います。

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DIC川村記念美術館

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ホキ美術館

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 フランク・ステラ『リュネヴィル』の作品の前で集合写真

今年度5月から始まり、第8回目となる湘南美術予備校さん協力の美大入試対策講座。デザイン美術コース1・2年生からたくさんの希望者が受講しています。
今日は9時から15時までの一日課題の回でした。
出題モチーフは、横置きで配置された石膏像。デッサンに入る前に、ポイントは『塊として見ること』と、講師の先生がレクチャーしてくれました。
一年生は石膏像を描く機会がまだ少ない中で、いつもは台の上で見上げるように置かれる石膏像が、ごろっと板に横たわった状態で置かれた事で、石膏像=人間 では無く あくまでモノ(静物モチーフ)として捉えやすくなり、習い始めでついやってしまいがちな『顔ばかり描く、顔から描く』ような生徒たちは居ませんでした。画面全体的に視野を広げて捉えようという意識になってきたように感じます。2年生も、デッサンを一枚描く中での自分の欠点を克服していき、ブラッシュアップしています。
こういった課題の積み重ねを繰り返すことで、作品制作の上で大切な基礎力が身についていき、美大入試の準備、作品の捉え方や、技術力アップに繋がります。

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制作中の様子

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講評会の様子

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2年生のデッサン(6時間)梶原 嘉人さん

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2年生のデッサン(6時間)仲澤 璃々花さん

今年度5月から始まり、第8回目となる湘南美術予備校さん協力の美大入試対策講座。デザイン美術コース1・2年生からたくさんの希望者が受講しています。
今日は9時から15時までの一日課題の回でした。
出題モチーフは、横置きで配置された石膏像。デッサンに入る前に、ポイントは『塊として見ること』と、講師の先生がレクチャーしてくれました。
一年生は石膏像を描く機会がまだ少ない中で、いつもは台の上で見上げるように置かれる石膏像が、ごろっと板に横たわった状態で置かれた事で、石膏像=人間 では無く あくまでモノ(静物モチーフ)として捉えやすくなり、習い始めでついやってしまいがちな『顔ばかり描く、顔から描く』ような生徒たちは居ませんでした。画面全体的に視野を広げて捉えようという意識になってきたように感じます。2年生も、デッサンを一枚描く中での自分の欠点を克服していき、ブラッシュアップしています。
こういった課題の積み重ねを繰り返すことで、作品制作の上で大切な基礎力が身についていき、美大入試の準備、作品の捉え方や、技術力アップに繋がります。

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制作中の様子

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講評会の様子

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2年生のデッサン(6時間)梶原 嘉人さん

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2年生のデッサン(6時間)仲澤 璃々花さん

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