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神奈川県横浜市鶴見区の私立中学校・高校【橘学苑中学校・高等学校】- 中高一貫教育、男女共学、国際教育

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橘学苑中学校・高等学校

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11月24日(日)、PTA文化委員会の企画で横須賀パワースポット巡り1日バスツアーを行いました。行きのバスの中では、美術科教諭が猿島、走水神社、横須賀美術館の企画展ついての説明などを行いました。そして秋晴れの下、参加者の皆さんは横須賀パワースポットの散策と美術鑑賞を楽しみました。2月にはPTA文化委員会の企画【皮から作る!簡単! 肉まん・あんまん作り教室】を準備中です。

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パワースポット1 猿島に近づく様子、島に近づくと、海が荒れ、波しぶきと海水が船に入ってきました。

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パワースポット2 猿島日本軍要塞跡をガイドさんが説明してくれ45分で島を一巡りしました。崖の中に旧日本軍の弾薬庫跡があり、砲弾を滑車で上に上げ、砲弾を大砲に設置する

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パワースポット3 ガイドさんから「目の前にアメリカ合衆国が見えますか」と問われ、米軍横須賀基地が目の前に見えたところの様子。

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パワースポット4 昼食場所は、よこすか ポート マーケット(巨大な冷凍倉庫空間をリノベーションして生まれた場所・フードコート、物産売り場など)に地元の人と観光客でにぎやかでした。

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 パワースポット5 走水神社で集合写真 日本武尊(やまとたけるのみこと)と御后の弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)をお祀りしてあります。ここは蝦夷を平定する足掛かりの場所で、横須賀から千葉に向かう船が嵐で難破しそうになった時に、弟橘媛命が海に身を投げ、一同を救った逸話があります。
 

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 パワースポット6 横須賀美術館エントランスに永久展示されている若林奮さんの【VALLEYS(谷)】を鑑賞しながら美術館へ入場している様子。
 

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 パワースポット7 横須賀美術館鑑賞の様子 学芸員沓沢耕介さんに企画展【箱根-横須賀連携企画第2弾 アートでつなぐ山と海 〔響きあう20世紀美術 彫刻の森美術館×横須賀美術館〕】の鑑賞のポイントを聴いている様子。
 

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 パワースポット8 横須賀美術館屋上【恋人の聖地】を通り、その後常設展示室、谷内六郎館を鑑賞しました。横須賀美術館を設計した山本理顕さんは「建築界のノーベル賞」と称されるアメリカのプリツカー賞2024の受賞者です。
 

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 パワースポット9 谷内六郎館・背後の建物ごしに帰宅の貸し切りバスに向かっているところ。谷内六郎の描く子どもの不思議な世界を満喫しました。

UNIQLOが行っている“届けよう、服のチカラ”プロジェクトに本校の高校1年生~高校3年生が現在参加しています。
このプロジェクトは、着なくなった子ども服を回収し、服を必要とする難民の方などに届けるものになっております。

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生徒が作成した回収ボックスです

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 橘幼稚園にプロジェクトの説明をしているところです

10月26日(土)27日(日)の二日間、今年も大盛況のうちに橘花祭を終えることができました。
ご来場いただいた多くのお客様、ありがとうございました。
「百花繚乱」というテーマにふさわしく、生徒の様々な取り組みが花開きました。
生徒手作りの食品を提供する「食品部門」では、デザイン美術コースのパンケーキが趣向を凝らした演出で1位に、自分たちで育てた野菜を添えた豚丼で2位に輝きました。
「展示部門」では、各クラス制作物や接客の方法に工夫が見られ、お化け屋敷やジェットコースター、メリーゴーランドといったアトラクションでは、お客様の長蛇の列を作っていました。また、デザイン美術コースでは、1年生のシェイクスピアの世界観を表現した空間構成、2年生の内装から凝ったパンケーキ屋さん、3年生の卒業制作「壁画」と、デザイン美術コースならではのこだわりが随所に見られ、橘花祭を華やかに彩っていました。
教室での展示に加え、舞台団体の発表、フットサルコート(人工芝)やサクラドーム(室内テニスコート)を利用した出し物や、アトリウムでの「のど自慢大会」、幼稚園での太鼓演奏、PTAによるバザー・ドリンク販売と、盛りだくさんな内容で、多くの方から好評を得ることができました。

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手作りのアーチでお客様をお出迎え

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校舎の吹き抜けの飾り付け

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教室の装飾の一つ

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廊下展示の一つ

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 メリーゴーランドは大人気な出し物の一つでした。

今年も、橘学苑文芸コンクールを開催し、2号館1階のアトリウムで作品の展示を開始しました。今年度より、福神規子先生(公益財団法人 俳人協会評議員 日本文藝家協会会員)に選句をしていただき、全校の中から選ばれた作品が展示されております。本校にご来校の際は、ぜひご覧になってください。

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 展示の様子

生徒たちが準備をしてきた橘花祭がいよいよ明日26日開催となります。

橘花祭(文化祭)のパンフレットを掲載しますので、是非事前にご覧になって当日を迎えていただければと思います。

橘花祭パンフレットをダウンロード

10月19日(土)に土曜教養ゼミナール「Music Dialogue」を実施しました。今回は、一般社団法人Music Dialogueの方をお招きし、室内楽コンサートをしていただきました。すばらしい演奏だけでなく、音楽の構成、弦楽五重奏の楽しみ方、演奏家の視点など多岐にわたるお話も聞くことができ、音楽について幅広く学んだ時間となりました。
~参加者感想より~
・今まで音楽を弾くものと考えていたが、お話を聞き、譜面をなぞるだけでなく、作曲家の気持ちや背景を考え弾くようにしようと思った。
・弦楽器演奏を間近で鑑賞する機会がありませんでしたので、今回澄みきった音色や弦の響き、息づかいまで感じることができ、とても贅沢で素敵な時間を過ごさせていただきました。
・生のバイオリンの音を間近で聞く機会はなかなかないので、貴重な体験でした。クラシックの楽しみ方も教えていただいて勉強なりました。
・メロディー、リズム、ハーモニーが少し違えば聞こえ方がだいぶ変わって来るんだなと感じました。演奏者方の演奏の始め方で、目を合わせて動きと息を吸ってタイミングを合わせているところが何回もあり、アンサンブルをする時に大事な要素だなと感じました。動きだけでなく、演奏の迫力もすごく、元から音楽には沼っていましたが、更に沼ってしまったほど今日の演奏に聴き入りました。

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弦楽五重奏

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 終了後に記念写真

橘花祭  10月26日(土)・27日(日) 10:00~15:00
今年は「百花繚乱」というテーマで、生徒が展示・舞台・食品の部門に分かれて様々な出し物を行い、多くのお客様のご来校をお待ちしております。また、両日とも9:30~10:00に学校説明会を行います(予約制)。
【入場について】
・一般のお客様:本校生徒からの招待チケットが必要になります。
・受験生(中学生):【学校説明会に参加希望の方】・【橘花祭の見学のみの方】ともに、予約が必要です。
【お願い】
・駐車場のご用意はありません。近隣のご迷惑にもなりますので、お車でのご来場はご遠慮願います。
・当日は、旧門を閉鎖いたします。正門よりご入場いただき、必ず受付をお通りください。
・ご来校の際は、上履きをご持参ください。
・校内で撮影された写真や動画をSNS等インターネット上への掲載は固くご遠慮願います。

橘花祭舞台スケジュール をダウンロード

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先日9/28日に行われました「横浜地区大会」にて、男子団体3位、女子団体優勝という輝かしい功績を残しました。
全国・関東の切符がかかった大事な大会もこの後控えておりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

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男子団体3位 入賞

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 女子団体 優勝

9月21日 (土) PTA文化委員会の企画で御朱印帳作り教室を開催し、34名の参加者がありました。鎌倉から講師の先生をお招きし、御朱印帳作り教室を開催し、手作り御朱印帳を制作しました。出来上がった御朱印帳をお寺回りに、美術館巡りに、家族旅行に活用しようかと声が上がりました。文化委員会企画に多数ご参加いただきありがとうございました。

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御朱印帳作り教室の様子1
講師の先生から製本の説明、天地が決まっていることの説明を受けているところ

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御朱印帳作り教室の様子2
表紙の図柄を2種類選ぶことから、製本が始まりました。

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御朱印帳作り教室の様子3
製本の様子、表紙の図柄を厚紙に糊付けしているところ

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御朱印帳作り教室の様子4
参加者の出来上がり御朱印帳の様子

今年度よりスタートした土曜ゼミナール。9月14日(土)は、土曜教養ゼミナールとして「講談師 一龍齋貞鏡 特別講演」を実施しました。教養ゼミナールは、生徒だけでなく保護者の方もご参加いただける取り組みとなっています。
記念すべき第1回は、講談師・一龍齋貞鏡様にご講演いただきました。笑いあり、感動ありの講演は、貞鏡様のテンポよい話術と温かいお人柄で、充実した時間を過ごすことができました。
〔感想一部〕
・初めて講談を見たが、声と雰囲気だけで1人の人間が複数の役を演じ分けていて瞬時に場面が変わったりして深く感銘を受けた。(生徒)
・初めての講談だったが、話の内容が面白くて夢中になり、興味深い内容で他の話も聞いてみたいと思った。声の声量の緩急と声の低さや高さを変える事で誰が喋っているのか分かりやすかった。(生徒)
・この講演を聞いて、自分がこれをやりたい、これしかないと思っていても何がきっかけで変わるかわからないので、もっと色々なことに興味を持つことが大切だと思いました。一龍齋貞鏡さんに出会えてよかったと思えました。(生徒)
・短い時間でしたがとても充実して濃い内容でした。貞鏡さんの声はマイク無しでも声量が凄くよく通り、さすが講談師だと思いました。話の内容も分かりやすく笑いを交えながら、人生の命の大切さを伝えて頂き良かったです。耳なし芳一、知っている話なのにドキドキしながら聞きました。ありがとうございます。(保護者)

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一龍齋貞鏡師

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生徒の質問を親身に聞いてくださいました。

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 講演終了後に記念撮影!

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