2025年1月22日 (水)
1月16日~1月20日に、全国私立高等学校テニス選手権が神戸にて開催されました。本校は個人戦の部で2年岡田宗さん、1年梅原南さんが出場しベスト32という結果となりました。各県の優秀な選手が集まる中大活躍を収めました。
応援いただいた皆様、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。
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2025年1月22日 (水)
1月16日~1月20日に、全国私立高等学校テニス選手権が神戸にて開催されました。本校は個人戦の部で2年岡田宗さん、1年梅原南さんが出場しベスト32という結果となりました。各県の優秀な選手が集まる中大活躍を収めました。
応援いただいた皆様、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。
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2025年1月21日 (火)
1月18日に第11回土曜ゼミナールを実施しました。
実施講座と生徒の感想(一部)をご紹介します。
〇〔SDGs探究〕5歳児にSDGsを伝えるには?(桜美林大学)
・SDGsのことは知っていましたが、意見の共有などをしているうちに自分ごととして向き合っていくことが大切なんだ!と再認識しました。
・話したことない人とのグループワークは緊張しましたが、講師の方や学生スタッフの方々がとても優しくフォローしてくださり、楽しくできました。
・コミュニケーションが難しく、短時間でゼロから発表内容を考えるのもすごく大変でしたが、1つのものについて探究することのおもしろさに気づくことができました。
・5歳児に伝えるという観点でSDGsをみてみると、新たな発見・気づきがあり、楽しかったです。
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グループワーク① |
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グループワーク② |
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発表タイム |
2024年12月25日 (水)
本学では毎年、「命の大切さ講演会」を開催し警察の方からお話を聞く機会を設けており、講演会のあと、生徒たちは聞いた内容について作文を書く取り組みをしています。今回、高校3年生の馬場さんの作品が「警察庁犯罪被害者等施策推進課長賞」を受賞しました。応募総数12,490件の中で43人が賞を受賞し、上記の賞の受賞者は9名とのことです。神奈川県では馬場さん1人が受賞でした。神奈川県警察本部にて受賞式に出席しました。
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受賞式を終えて |
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受賞の様子 |
2024年12月23日 (月)
第71回神奈川高校美術展にて、平面部門(5作品)、立体部門(4作品)、ポスター原画部門(3作品)、表紙原画部門(3作品)、映像部門(3作品)に参加、またデザイン美術コース紹介ブースでは第19期卒業作品展 ポスター、DM、卒業作品展図録デザインファイルの展示と昨年の第18期生卒業作品展図録を展示・配布をいたしました。
展示期間:令和6年12月3日(火)~ 8日(日)9:00~17:00
場所:神奈川県民ホールギャラリー
主催:高文連、神奈川県教育委員会
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平面部門 絵画 奨励賞受賞 2年 橘 旺佑 【沈みゆく、変わりゆく】 油彩、F50キャンヴァス |
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平面部門 絵画 2年 梶原 嘉人【自然の流れ】 油彩、P50キャンヴァス |
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平面部門 絵画 3年 加藤 昴洋 オアシス/心】 油彩、S50キャンヴァス |
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平面部門 絵画 3年 久目 海咲 【優しさ】 油彩、F50キャンヴァス |
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平面部門 絵画 3年 池田 柊平 【故きを温ねて新しきを知る】油彩、F50キャンヴァス |
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ポスター原画部門 奨励賞受賞 2年 江口 紗菜 B2ケント紙 アクリルガッシュ |
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ポスター原画部門 奨励賞受賞 2年 中川 爽瑠 B2ケント紙 アクリルガッシュ |
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ポスター原画部門 2年 高木 夕梨乃 B2ケント紙 アクリルガッシュ |
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表紙原画部門 2年 眞貝 心々 B3ケント紙 アクリルガッシュ |
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表紙原画部門 2年 香田 碧美 B3ケント紙 アクリルガッシュ |
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表紙原画部門 2年 中澤 璃々花 B3ケント紙 アクリルガッシュ |
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立体部門 彫刻作品 2年 石渡 叶恋 【逆罪】 粘土、台座木 47×15×27㎝ |
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立体部門 木工作品 3年 山田 源【祖父のための椅子】 杉材 60×70×72㎝ |
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立体部門 木工作品 3年 柳沼 歩果 【空間の椅子】 杉材 50×56×85㎝ |
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立体部門 木工作品 3年 石𣘺 和華【一枚板の椅子】 杉材 55×70×115㎝ |
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映像部門 2年 江口 紗菜 【無題】 2分 |
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映像部門 1年 宮田 青空 【空間構成「光」】 1分5秒 |
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映像部門 1年 平林 なるみ 【漱石枕流の平生】1分1秒 |
2024年12月12日 (木)
11月24日(日)、PTA文化委員会の企画で横須賀パワースポット巡り1日バスツアーを行いました。行きのバスの中では、美術科教諭が猿島、走水神社、横須賀美術館の企画展ついての説明などを行いました。そして秋晴れの下、参加者の皆さんは横須賀パワースポットの散策と美術鑑賞を楽しみました。2月にはPTA文化委員会の企画【皮から作る!簡単! 肉まん・あんまん作り教室】を準備中です。
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パワースポット1 猿島に近づく様子、島に近づくと、海が荒れ、波しぶきと海水が船に入ってきました。 |
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パワースポット2 猿島日本軍要塞跡をガイドさんが説明してくれ45分で島を一巡りしました。崖の中に旧日本軍の弾薬庫跡があり、砲弾を滑車で上に上げ、砲弾を大砲に設置する |
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パワースポット3 ガイドさんから「目の前にアメリカ合衆国が見えますか」と問われ、米軍横須賀基地が目の前に見えたところの様子。 |
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パワースポット4 昼食場所は、よこすか ポート マーケット(巨大な冷凍倉庫空間をリノベーションして生まれた場所・フードコート、物産売り場など)に地元の人と観光客でにぎやかでした。 |
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パワースポット5 走水神社で集合写真 日本武尊(やまとたけるのみこと)と御后の弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)をお祀りしてあります。ここは蝦夷を平定する足掛かりの場所で、横須賀から千葉に向かう船が嵐で難破しそうになった時に、弟橘媛命が海に身を投げ、一同を救った逸話があります。 |
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パワースポット6 横須賀美術館エントランスに永久展示されている若林奮さんの【VALLEYS(谷)】を鑑賞しながら美術館へ入場している様子。 |
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パワースポット7 横須賀美術館鑑賞の様子 学芸員沓沢耕介さんに企画展【箱根-横須賀連携企画第2弾 アートでつなぐ山と海 〔響きあう20世紀美術 彫刻の森美術館×横須賀美術館〕】の鑑賞のポイントを聴いている様子。 |
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パワースポット8 横須賀美術館屋上【恋人の聖地】を通り、その後常設展示室、谷内六郎館を鑑賞しました。横須賀美術館を設計した山本理顕さんは「建築界のノーベル賞」と称されるアメリカのプリツカー賞2024の受賞者です。 |
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パワースポット9 谷内六郎館・背後の建物ごしに帰宅の貸し切りバスに向かっているところ。谷内六郎の描く子どもの不思議な世界を満喫しました。 |
2024年11月 9日 (土)
UNIQLOが行っている“届けよう、服のチカラ”プロジェクトに本校の高校1年生~高校3年生が現在参加しています。
このプロジェクトは、着なくなった子ども服を回収し、服を必要とする難民の方などに届けるものになっております。
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生徒が作成した回収ボックスです |
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橘幼稚園にプロジェクトの説明をしているところです |
2024年11月 8日 (金)
10月26日(土)27日(日)の二日間、今年も大盛況のうちに橘花祭を終えることができました。
ご来場いただいた多くのお客様、ありがとうございました。
「百花繚乱」というテーマにふさわしく、生徒の様々な取り組みが花開きました。
生徒手作りの食品を提供する「食品部門」では、デザイン美術コースのパンケーキが趣向を凝らした演出で1位に、自分たちで育てた野菜を添えた豚丼で2位に輝きました。
「展示部門」では、各クラス制作物や接客の方法に工夫が見られ、お化け屋敷やジェットコースター、メリーゴーランドといったアトラクションでは、お客様の長蛇の列を作っていました。また、デザイン美術コースでは、1年生のシェイクスピアの世界観を表現した空間構成、2年生の内装から凝ったパンケーキ屋さん、3年生の卒業制作「壁画」と、デザイン美術コースならではのこだわりが随所に見られ、橘花祭を華やかに彩っていました。
教室での展示に加え、舞台団体の発表、フットサルコート(人工芝)やサクラドーム(室内テニスコート)を利用した出し物や、アトリウムでの「のど自慢大会」、幼稚園での太鼓演奏、PTAによるバザー・ドリンク販売と、盛りだくさんな内容で、多くの方から好評を得ることができました。
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手作りのアーチでお客様をお出迎え |
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校舎の吹き抜けの飾り付け |
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教室の装飾の一つ |
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廊下展示の一つ |
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メリーゴーランドは大人気な出し物の一つでした。 |
2024年10月31日 (木)
今年も、橘学苑文芸コンクールを開催し、2号館1階のアトリウムで作品の展示を開始しました。今年度より、福神規子先生(公益財団法人 俳人協会評議員 日本文藝家協会会員)に選句をしていただき、全校の中から選ばれた作品が展示されております。本校にご来校の際は、ぜひご覧になってください。
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展示の様子 |
2024年10月25日 (金)
生徒たちが準備をしてきた橘花祭がいよいよ明日26日開催となります。
橘花祭(文化祭)のパンフレットを掲載しますので、是非事前にご覧になって当日を迎えていただければと思います。
2024年10月25日 (金)
10月19日(土)に土曜教養ゼミナール「Music Dialogue」を実施しました。今回は、一般社団法人Music Dialogueの方をお招きし、室内楽コンサートをしていただきました。すばらしい演奏だけでなく、音楽の構成、弦楽五重奏の楽しみ方、演奏家の視点など多岐にわたるお話も聞くことができ、音楽について幅広く学んだ時間となりました。
~参加者感想より~
・今まで音楽を弾くものと考えていたが、お話を聞き、譜面をなぞるだけでなく、作曲家の気持ちや背景を考え弾くようにしようと思った。
・弦楽器演奏を間近で鑑賞する機会がありませんでしたので、今回澄みきった音色や弦の響き、息づかいまで感じることができ、とても贅沢で素敵な時間を過ごさせていただきました。
・生のバイオリンの音を間近で聞く機会はなかなかないので、貴重な体験でした。クラシックの楽しみ方も教えていただいて勉強なりました。
・メロディー、リズム、ハーモニーが少し違えば聞こえ方がだいぶ変わって来るんだなと感じました。演奏者方の演奏の始め方で、目を合わせて動きと息を吸ってタイミングを合わせているところが何回もあり、アンサンブルをする時に大事な要素だなと感じました。動きだけでなく、演奏の迫力もすごく、元から音楽には沼っていましたが、更に沼ってしまったほど今日の演奏に聴き入りました。
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弦楽五重奏 |
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終了後に記念写真 |