2018年7月24日 (火)

　アグリネーチャーいいじまに到着し、名物のソースカツ丼を食べました。食べて元気なってからは、English Summer Campの最初の活動として、世界中の言語での挨拶の仕方を学びました。実際に口にすることで、さまざまな言語の違いや、共通点について意識できました。

2018年7月23日 (月)

　今年度より、昨年度までの「錬成合宿」の内容を一新し、English Summer Campとして長野県にて宿泊行事を行います。コース学年横断として、高校デザイン美術コースの1年生と宿泊を共にします。

期間中は4人に1人のネイティブ教員がつく英語のプレゼンテーションを主とした学習や、異文化体験、自然体験を元に学習する授業を受けます。

2018年6月20日 (水)

　６月１６日（土）に第１回中学説明会が本校の橘ホールにて開催されました。始めに校長より中学の教育目標である「ネイチャー教育からＡＩ時代に対応した人間を育む　―グローバルな時代で活躍する感性教育―」について話をさせていただきました。次に海外研修を終えた中３生徒とネイティブ教員による英語でのインタビュー、田植え合宿を行ってきた中１生徒の動画による活動報告を行いました。参加された保護者の方に、本校の英語教育や体験学習について、関心をもっていただけました。次回は、６月２８日（木）に第２回ミニ説明会があります。英語の授業の参観も行えます。

2018年6月19日 (火)

　Tatting（タッティング）はヨーロッパ由来の手芸です。合理的で初心者にも取り組みやすい。 
6月１日（金）５・６時間目に本校のネイティブ教員のマカリー先生が英語でタッティングを学ぶ「世界との出会い」を実施しました。中学部全校でグループを作り、中学部の教員は全員事前にマカリー先生から研修を受けて当日に臨みました。

初めての手芸･普段は使わない英語表現に生徒たちも盛り上がり、作品づくりを楽しみました。

2018年6月 6日 (水)

　中学1年生は平成３０年５月２８日（月）から５月３０日（水）まで、長野飯島にある「アグリネイチャーいいじま」にて田植えの合宿を行いました。みんな広い田んぼの中に素足で入り、手作業でお米の苗を植えて肥料まきをし畑の整備をしてきました。多くの生徒たちにとって初めての経験となりましたが、青空の自然豊かな環境で豊かな時間を過ごすことができました。秋には収穫に出かけ、橘花祭（文化祭：9月29日・30日）での販売も予定しています。

2018年4月21日 (土)

　イギリス6日目、午前中は最後の英語の授業を受けました。授業の中でマクベスの朗読劇を行いました。
午後はシェークスピアの生まれた家があるストラトフォードアポンエイボンに行きました。ミュージアムを見学し、古い町並みを歩いてお買い物をしました。また、生徒たちの楽しみにしていたアフタヌーンティーを食べました。
今日はサヨナラパーティーもあり、生徒たちは感謝の気持ちを込めて日本の昔話を紹介しました。今日がホストファミリーとの最後の夜です。

2018年4月19日 (木)

　イギリス滞在も残り3日となりました。5日目の今日も午前中は英語の授業です。今日の授業では、買い物に使うフレーズなどを学び、実際にマクドナルドで注文をしてみました。品物を持っていくお店と違い、カウンターで注文する難しさを体験しました。
午後はウォリック城に行ってきました。城壁は千年前に作られたものもあり、イギリスの歴史の長さを感じました。投てきのパフォーマンスもあり、生徒たちは楽しく過ごすことができました。

2018年4月19日 (木)

　イギリスは月曜日、4日目を迎えました。本日より英語のレッスンが始まりました。まず朝集合した際には、みんな日曜日をホストファミリーとどのように過ごしたのかを教えてくれました。英語のレッスンの中では実際のイギリスの郵便局に行って申請書類をもらうなど、実用的な会話を学びました。午後はバーミンガムへ行きナロウボートにも乗って、その後ダブルデッカーにも乗りました。イギリスの昔ながらの運河を体験したり話を聞くなど、イギリスについてまた学ぶことができました。

2018年4月19日 (木)

　イギリスに到着して１日目は、ロンドンにある老舗デパートのリバティロンドンに行きました。歴史ある外観の建物の中には、様々なデザインの衣類や家具、食器、小物などがあり、生徒たちはみな楽しんで買い物しました。 
　イギリス２日目は、まずテニスの聖地ウィンブルドンに行きました。関係者しか入れない裏側に行き、いつもテレビで見ている場所を見学しました。

　次に行ったのはオックスフォードです。たくさんあるカレッジの中でも、ハリーポッターの映画の食堂シーンのロケ地となったクライストチャーチ・カレッジの食堂にとても興奮しました。