2014年度学芸会
3月1日(日)、初等部体育館で学芸会が行われました。当日は、沢山の保護者や見学者で会場はいっぱい。舞台の上でのびのびと表現する森村っ子たちに、熱い拍手が送られていました。
①2年F組 ミュージカル「アニー」
歌ありダンスありの、楽しいミュージカルでした。
②4年K組 劇「本当に大切なもの」
会場の子どもたちも良く知っている昔話の主人公達が劇に登場。笑いいっぱいの劇に会場のみんなも大笑い、元気をいっぱいもらいました。
③2年S組 劇「11ぴきのねこ」
11ぴきのたびに出るお話。明るい歌声にのって、お話が進んでいきました。
④4年S組 劇「ダーク国王の陰謀」
ダークスマホに人々の心が奪われる・・・。スマホに依存しないで自分の意思を大切にしよう、友だちと心を通わせようと、会場へ大きなメッセージを送ってくれました。
⑤2年K組 劇「スイーツ王国のシロップが消えた」
美味しいスイーツいっぱいの楽しい劇。どろぼう役の登場の仕方がおもしろくて、会場は拍手喝采でした。
⑥5年生劇団 劇「ぼくたちのせかいは」
捨てられてしまった動物たちがその後どうなるのか、、、。人間の身勝手から命を失う運命にある動物たちの心を掘り下げて演じました。心に響く歌声が会場を包み、誰もが命について、立ち止まって考える瞬間を過ごすことができました。5年生、高学年の演技の光る舞台となりました。
⑦1,3年生 民舞「森村連 阿波踊り」
1年生、3年生合同で、阿波踊りにチャレンジしました。音楽は教員軍団の生演奏。「ヤットサー、ヤットヤット!」可愛らしく、勇ましい掛け声と共に、森村はっぴに身を包んだ踊り手たちが、客席や舞台で踊りの輪を広げました。
⑧演劇クラブ 劇「エンドロール」
天国に行く前に自分の名前を記すといわれている「エンドロール」。そのエンドロールに自分のお母さんの名前が載っていない・・・。自分のお母さんを探す子どもたち。謎めいたネコが不思議な雰囲気を醸し出します。優しい歌声に会場のみんなが包まれました。
⑨4年F組 劇「猿の惑星」
宇宙船が不時着したところ、そこは未来の地球だった!言葉を話す猿と、言葉を話せない人間と・・・。迫力満点の演技に、会場のみんなは引き込まれるように見ていました。
⑩6年劇団 劇「人間になりたがった猫」
劇団四季のミュージカルを6年の劇団の子どもたちが演じました。大人顔負けの演技や歌に、会場からは大きな拍手が送られました。最上級生らしい演技が光りました。