3年の森で…
師走の風がひとしお冷たく感じる今日この頃、子どもたちは寒さに負けず外で元気よく遊んでいます。
自然豊かな3年の森は、季節の移り変わりを感じられる森村の自慢の場所です。いままでは美しい紅葉が目を楽しませていましたが、足元に目を移すと秋の落し物がたくさんあります。
子どもたちは英語の時間に、秋の落し物を使って、グラウンドに地上絵を作っていました。
森深くまで入ると、落ち葉の量にびっくり。膝上まで落ち葉でいっぱいになりました。
そして、ふかふかの落ち葉ベッドの中に入ってしまう子も…。自然の温かさを感じられました。
自然と触れ合うことで、子どもたちの感性が磨かれていきます。これから冬になると、3年の森はどのような姿になるのか、今から楽しみです。