【3年生】いのちの授業
3年生では、「いのちの授業」を実施しました。今回は助産師の先生をお招きし、命の誕生の神秘や、おうちの方の想いについてお話を伺いました。子どもたちは、おなかの中で赤ちゃんがどのように育っていくのか、そして生まれてくるまでにたくさんの奇跡があることを知り、驚きと感動の表情を浮かべていました。
授業のあとには、自分の命の始まりについてもっと知るために、おうちの方へのインタビューも行い、「生まれてくるとき、どんな気持ちだった?」「妊娠しているとき、大変だったことは?」など、それぞれの家で聞いたことをクラスで共有しました。その中で「生まれてきたことのありがたさ」や「大切に育てられてきたこと」を改めて感じることができている様子でした。
また、学んだことをもとに「産んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」という思いをこめて、おうちの方への感謝の手紙を書きました。今回学んだ命の大切さや、感謝の気持ちをこれからの学校生活に生かしていってほしいと思います。