6年生音読発表朝礼
6月16日(火)の朝礼は6年生の「音読発表朝礼」が行われました。
6年生にとっては初等部生活最後の音読発表会です。
この日は,2011年3月11日に起こった東日本大震災から数えて
1558日目となります。宮城県気仙沼市の女子高生が作った詩「潮の匂いは。」に,
この6年生が1年生の時に体験した震災時の思いを重ね,作品「1558」として
発表しました。
「これまでの長い時間としっかり向き合い,未来に向かって絶望することなく思いを
寄せて,人の温かさをつないで行きたい」という強いメッセージが,体育館中に響き
渡りました。