創立記念日を前に
4月25日、森村学園は108回目の創立記念日を迎えました。前日には、朝礼で校長先生から学園創立の歴史と、校訓についてお話がありました。あわせて校歌斉唱を行いました。
この日の給食はお赤飯。また、記念のお饅頭が配られました。お饅頭には、校訓である「正直・親切・勤勉」の文字がそれぞれ焼印されています。学園創立に至るまでの森村市左衛門翁の歩まれた道に想いを馳せ、お饅頭をいただきながら、自分の心の在りようを改めて問うてみる、、、そんな1日になるとよいですね。
4月25日、森村学園は108回目の創立記念日を迎えました。前日には、朝礼で校長先生から学園創立の歴史と、校訓についてお話がありました。あわせて校歌斉唱を行いました。
この日の給食はお赤飯。また、記念のお饅頭が配られました。お饅頭には、校訓である「正直・親切・勤勉」の文字がそれぞれ焼印されています。学園創立に至るまでの森村市左衛門翁の歩まれた道に想いを馳せ、お饅頭をいただきながら、自分の心の在りようを改めて問うてみる、、、そんな1日になるとよいですね。
4月8日(日)、明るい日差しに包まれ、2018年度の入学式が行われました。
<新1年生入場>
可愛らしい1年生が体育館に入場してきました。
<校長式辞>
校長先生から新入生にむけて、お話がありました。森村学園の校訓である3つの言葉「正直」「親切」「勤勉」を心に、新しい学校生活を頑張ってください、と呼びかけました。
<クラス担任と助手の紹介>
1年生3クラスそれぞれの担任と助手の先生の紹介が行われました。
<2年生からのプレゼント>
2年生から、お手製のペンダントとカードがプレゼントされました。カードには、大切に育てた朝顔の種が添えられています。2年生の代表の児童の挨拶に続いて1年生に手渡されました。
<呼びかけ>
在校生の、お祝いの呼びかけです。6年生の力強い呼びかけに、在校生が続きました。
<新1年生と在校生の対面式>
1年生が舞台前に整列しました。在校生から「御門の桜」の歌のプレゼント。1年生は、担任の先生に一人ひとり名前を呼ばれ、元気いっぱい返事をしながら席に着きました。
<職員紹介>
初等部の職員の紹介が行われました。
<1年生退場>
入学式後、各クラスの記念撮影が行われました。広い校庭にやってき1年生たち。
1年生教室廊下。6年生が心を込めて1年生の教室と廊下を飾り付けをしました。
明日からいよいよ学校生活が始まります。新しい森村っ子の仲間たち、ご入学、おめでとう!
4月6日(金)、新年度が始まりました。体育館に2年生以上が集まり、始業式が行われました。
校長先生からは論語の一節(「子曰、学而不思則罔、思而不学則殆。」(学んで、その学びを自分の考えに落とさなければ、身につくことはありません。また、自分で考えるだけで人から学ぼうとしなければ、考えが凝り固まってしまい危険です)を引き合いに、学んだ知識をぜひ自分のものとしてほしい、アンテナを多く張り、世界を広げて努力できる人になって下さい、とお話がありました。さらに子どもたちに、今年は4つのことを頑張って下さいとお話になりました。
①お友だちと仲良くできる人になって下さい。
②しっかりと学習に取り組みましょう。
③今年一年、チャレンジすることを決めて続けてください。
④ルールや約束を守って、安心・安全な学校生活を送ってください。
続けて、新任の先生の紹介がありました。どんなことを教えていただけるのかな?森村っ子たちの、心待ちにする表情が印象的でした。
その後、入学式の予行練習を行いました。
いよいよ新しい1年生が入学してきます。可愛らしい仲間を迎える日が待ち遠しいですね。
TEL: 045-984-2509