3学期終業式
3月20日、3学期の終業式が行われました。始めに、小栗校長先生から、次のようなお話がありました。
「昨日、卒業式が行われ、6年生116名が初等部を巣立っていきました。参加したのは、3年生以上でしたので、1・2年生の皆さんには、どのような式だったか分からない部分もあると思いますが、6年生は、立派に卒業していきました。
本日で、3学期が終わりますが、同時に、授業日数190日から200日にわたる 学校の1年、年度が終了する日でもあります。
今年度の4月の始業式でお話ししたことを、みなさん覚えていますか。まず、「自覚」を持って、この1年を過ごしてほしいということでしたね。「自覚」という言葉は、自分の立場ややるべきことなどを、よく知ること。要するに「自分自身のことを知る」ということです。1年生は、小学生になったという自覚。各学年生は、自分の学年生としての自覚が求められていました。どうでしょうか。今振り返って、自覚を持った学校生活を送ることはできましたか。
次に、「論語」から、紹介した言葉についてです。
「学びて思わざれば即ちくらし。思いて学ばざれば即ちあやうし」です。
この言葉は、「学んでも考えなければ、ものごとははっきりしない。考えても学ばなければ独断(独りよがり)におちいって危険である」という意味です。知識は、簡単に手に入る。その分、私たちには「考える力」が求められています。「想像力」や「創造性」です。知識があっても考えなければ意味がないのです。自分の頭を使って、物事を考える習慣を身につけてください。例えば、「本を読み、たくさんの知識を蓄える、そして、その知識を基に 自ら考える」ということ。そして自身が得たその知識を、活きた本物の知識にしてください。そのようなお話を4月に皆さんにしましたね。どうでしょうか、しっかり自分で、考えることはできましたか。しっかり、自分を磨くことはできましたか。自分を磨くとは、何事にも、一生懸命に取り組むことです。市左衛門の言葉を借りれば、「勤勉」に当たります。
次に友達、同じクラス、同じ学年、同じ初等部に通う全ての友だちと仲良く過ごすように心がけて下さい、とお話しましたね。友達が、いやだな、悲しいと思うようなこと、言ったり、したりしないようにしましょう、たまに喧嘩をすることがあっても、それはいいでしょう、しかし、その喧嘩をいつまでも引きずらない、必ず仲直りをして下さい、相手の立場に立って考えましょう、4月にそんなお話をしました。この1年、友達とは仲良く過ごすことはできましたか。
次に、しっかり学べたでしょうか。学校で勉強するということは、大人で言う仕事に当たります。一日いちにちをしっかりと、得意なことだけでなく、苦手とすることにも、果敢にチャレンジできましたか。学習で得たものは、皆さんの心の土台になります。この土台をしっかりつくることが大切です。そして、いっぱい友だちと遊びましたか。体をいっぱい動かして、元気に遊ぶ、この遊びも、みなさんにとっては大切な学びです。
また、今年1年、チャレンジすることを決めて、それに対して、継続して取り組みましたか。どんなことでもそうですが、継続する、続けることは大切です。やりたいことを決めるまでは簡単にできるのに、いざ始めると、途中で挫折してしまうことは多くあります。大きな目標を掲げると、長続きしません。少し手を伸ばせば届くような目標を設定して、これからも継続して取り組みましょう。物理学者で、ノーベル賞を受賞した、アルベルト・アインシュタインが、次のようなことを言っています。「失敗したことのない人間というのは、挑戦をしたことのない人間である。」と。たくさんチャレンジできましたか。
今日は、この1年間をどのように過ごしたのかを振り返る日にしてください。良かったこと、努力したことうまくいかなかったこと、努力の足りなかったことなど色々ありますね。うまくいったことは、次の学年につなげて、うまく行かなかったことは、原因を考え、どうすればいいか、考える時間を持ってください。
さて、近頃、朝が明るくなるのが早くなってきました。日の出の時刻が早くなってきたのです。ちなみに、今日の日の日の出 神奈川 4/20 5:46 17:53です。今、早起きをして南の空を見ると、月と木星が南の空に並んでいます。まだまだ朝は寒いですが、夜明け前の月と惑星たちの共演を楽しんでみてください。短いお休みですが、健康に気をつけて、事故や怪我のないよう、楽しいお休みを過ごしてください。」
校歌斉唱を行った後、今年度で退職される4名の教職員の離任式を行いました。

最後に、今までの感謝の気持ちを込めて、森村っ子全員で「心と心で」を合唱しました。
たくさんのことを教えていただきました。先生方のご健康とご発展を心よりお祈り申し上げます。
明日から春休み。4月には新しい年度が始まり、かわいらしい森村っ子たちが仲間入りです。楽しみです。
【卒業生入場】

【校長式辞】
【送辞】在校生代表
【答辞】卒業生代表
【卒業式歌:「一つのこと」「仰げば尊し」】
6年前に入学した日から6年。先生たちは、卒業式で横に座っている6年生の横顔を見て、月日は本当に矢のように過ぎていったことを実感しました。まだまだ可愛らしい6年生といつまでも一緒にいたいけれども、次の中学校の先生方にお渡ししなければなりません。でもきっと君たちなら大丈夫。この場所で共に過ごしたことを大切な宝物として、「正直・親切・勤勉」の校訓を人生の道しるべとして、一人の人としてしっかりとした足取りで歩んで行って下さい。そして、時々は初等部に元気な姿を見せに来てください。107回生の皆さん、ご卒業おめでとう!
当日は,長津田駅の助役さんが来て下さる中,委員全員で贈呈式を行いました。助役さんからは,「素晴らしいプレゼントを頂きありがとうございます。」とお礼の言葉がありました。これから委員会で管理し,地域の方々との交流も進めていきます。

宮西達也氏原作の絵本をミュージカルにしました。元気いっぱい歌って踊りました。
クラスの児童二人が考えた物語を合体させて劇にしました。刑事物語やファンタジーの世界からお馴染みのキャラクターが登場しました。
『ひとつになる』という目標を持って、高知県を中心に行われている『よさこい』に挑戦しました。百周年はっぴを身にまとった118名が、舞台だけでなく体育館全体をステージにして声を張り、舞い踊りました。
子ども達をさらわれてしまった村人と、魔法の杖をぬすまれてしまった魔法使いのお話。2年藤組の子どもたちがお話作りから頑張りました。
魔女のマジョリンは、子どもが行ってはいけない『魔の山の夜祭り』をのぞきに行って見つかってしまいます。でも魔女の検定試験に合格すれば許してもらえることになり、ばあやのブツクサスと猛勉強を始めます。魔女たちは「仲良し」や「やさしさ」が大嫌い。魔法で人間たちを困らせるのが‘’いい魔女‘’と言います。仕方なく人間の村に行き、悪さをしようと思ったマジョリンですが、青年ダビットと出会い、人間のやさしい心や温かい心に触れて変わっていきます。
森村寺(しんそんじ)のミニグランドに可愛いたぬきたちが沢山やって来て、どうやらお祭りが始まりました。和尚様に言われて様子を見に来た小坊主3人も一緒になって大騒ぎ。1年生120名で初めて臨む学芸会のテーマは「舞台で遊ぶ!舞台を楽しむ!」こと。今まで取り組んできた1年生の表現活動・表現遊びを取り入れた劇です。(写真は「表現遊び:ジェットコースター」)
2年桜組の子どもたちが夜、学校にあつめられ、学校たんけんをすることに。子どもたちがいろんなおばけに扮して表現しました。
小学校卒業の前に、素敵な思い出作りをしたい。こんな想いで「卒業ステージ」に出ることになった仲間たちの、様々な葛藤を乗り越えていくお話。
2000年後の未来のお話。人間と進化した猿が共に暮らす世界を描きました。
未来の小学校の社会科見学でタイムマシーンを使い、過去に行き、自分たちの世界にはないものにふれて変わっていく主人公たちの心の成長を描きました。6年生全員によるダンスが圧巻でした。


(上の写真の内3枚目はクロスカントリー)


