6年生授業【7月27日・理科】
1年生から5年生は夏休みに入っていますが、6年生のみ今週5日間授業を継続しています。
今日は理科の授業を覗いてみました。今日は「ものの燃え方」に関する実験でした。
試薬瓶に、火をつけた蝋燭を入れ、ものを燃やした後の空気がどうなっているかを実験しました。試薬瓶の中の蝋燭が燃えると酸素が使われ、減っていき、代わりに二酸化炭素ができます。そこへ石灰水を入れ、二酸化炭素ができているかを確かめました。上手に酸素を燃焼できたグループは、石灰水がはっきりと白く濁っており、「ホントだ!白くなったー!」とあちらこちらから歓声が上がりました。
午前中のみの授業日ですが、子どもたちは楽しげにクラスメートと過ごしました。
梅雨のむし暑い日が続きますが、明日も元気に頑張ってください。