6年生家庭科 調理実習
エプロン作りが終わり、待ちに待った調理実習がやってきました。
昨年5年生から始まった調理実習ですが、去年は炊く・茹でるがメインでしたので、今回初めて包丁を使い、切る・炒める過程を経験しました。
しかし、コロナ禍では今までのようにみんなで一斉に活動することができません。そこで、40人学級を2チームに分け、交代制で調理実習と振り返りプリントを行うこととしました。
献立は、一時間で準備から調理・片付けまでができる「小松菜炒め」です。
4人で洗う・切る・炒める…と作業を分担し、手の空いている人は進んで洗い物に回るなど、気付きと手際の良さであっという間に2回転が終わりました。
彩りよくベーコンとコーンが入り、塩とコショウの加減も上出来。みんなで一方向を向いての黙食でしたが、とても美味しく楽しくできました。
今回は作業過程を4人で協力して行いましたが、一人でも作れる自信が持てたようです。「日曜日に家で作ってみる。」との声もさっそく聞こえていました。
今週はスクランブルエッグに挑戦。みんなの大好きな調理実習はまだまだ続きます。