4年生プログラミングの授業
4年生のプログラミングの授業を見学しました。新しくなったばかりのメディアルーム。机を取り払い、球体のロボットを自由に試走させることができる広いスペースができました。
今日はSphero BOLTというロボットを通して、コーディングの基本を学びました。
ロボットに指示をするためには、どのように伝えなければならないかや、センサーの役割などの説明を聞きました。先生がコーディングして走らせてみると、綺麗に角を曲がり、子どもたちの周りをグルーっと回りました。
いよいよ一人一台のロボットを使って、それぞれがコーディングしていきます。
ロボットを手にした子どもたちから「わあ!かわいい!」
ロボットが丸いということに驚いたようです。ロボットというとアニメのロボットみたいなものを想像するからでしょうか。
「わー!どこに行くんだー?」
「ちゃんと曲がってくれたよ!」
子どもたちは大喜び!もっとやりたいという声がたくさん上がりました。
コーディングは基本的な事柄を学ぶと、あとは子どもたちの創造的な発想によって、無限に発展していきます。大人が思いもつかないようなロボットの動かし方ができる子も出てきそうですね。