6年生 社会科 土器づくり
授業中の写真を見ると、一見図工の授業ですが、社会科の学習の一環として行った縄文土器・土偶づくり体験です。
子どもたちには「当時の暮らしを知り、縄文人の気持ちになって作る」という趣旨を伝えました。
土器・土偶は、1週間ほど乾燥させた後、ミニグラウンドで野焼きをする予定です。
昨年度の6年生の様子から、きれいに焼きあがるのは3割程度…
しかし、今回の学習は「きれいな作品を作ること」ではなく「縄文人の気持ちになって作り、作り方を体験すること」が目的です。
図工とは少し違った目的での造形を楽しんでほしいと思います。