4年生 図書室名人になろう
4年生の国語の授業で、図書館の達人になろう、という単元があります。

もりむライブラリーには、約15000冊もの蔵書があります。
また、蔵書に加えて、新聞や学習雑誌もあるのです。
そんな多くの本の中から、読みたい・調べたいときに、本を探しやすくする工夫があります。
本の背表紙には、本の住所となるラベルが…
図書室内には、どんな本がどこにあるのかが分かる、本の地図が…

また、本屋さんや地域の図書館でなどで見る、検索用のパソコンが…

それに加えて、もりむライブラリーには、季節のおすすめ本コーナーや、

“どうぞの本のコーナー”といったコーナーもあります。
このコーナーには、だれかのおすすめの本を借りたら、
次の人におすすめの本が置かれる、リレーのような仕組みになっています。
子どもたちは、これらの工夫をkeynoteというアプリを使って、
工夫がある場所を写真に収めて、記録していました。

地域の図書館とは違った、もりむライブラリーならではの工夫に改めて気付くことができたのではないでしょうか。
工夫をうまく使って、1冊でも多くの本と触れ合えるといいですね。