はじめての習字
3年生で、はじめての習字の授業がありました。
道具に触ったことがない子も多く、まずは名前を知るところからスタート。
その後はみんなで確認しながら
「文鎮ってこれ?」
「硯はどの向きで置けばいいの?」
「わたしと一緒のだ!」
と声をかけあいながら準備を整えました。
そしていよいよ墨を筆につける時。
「わ~!緊張する~!!」と言いながら
白い穂がじわじわと黒く染まっていく様子を楽しんでいました。
太く書くには、細く書くには…
鉛筆とは違った感覚に戸惑いつつも
最後には全員が『二』を書き切ることができました。