6年生 国語 図書館を活用しよう
6年生国語の単元で「図書館を活用しよう」があります。
地域の図書館と学校の図書館の違いを学んでいくのですが、中高等部の図書室を探索することも学びを深くすることが出来ます。
中高生はちょうど中間試験中だったので、静かに図書室に入ります。
中高等部図書室の司書の先生から、中高図書室について説明してくださいました。
蔵書数は60000冊! 教室の5倍の大きさがあるようです。
初等部の図書室は「お話」が多いですが、中高の図書室は学習に必要な資料となる本が多く蔵書されている印象を持ちました。
図書室見学ツアーもさせていただきました。閉架式の書庫も見せていただきました。これも初等部では見かけません。
特別に1冊、図書室の本を貸し出してもらいました。初等部図書室にない本を見つけてこの本にする!と選んでいる姿が印象的でした。(校長先生も様子を見に来てくださいました)
特別な本を一週間貸し出していただき、じっくり読み深めるとともに、図書室の違いも事後学習で振り返りました。
学園の施設をフル活用して、初等部生も学びを深めています。