今週の給食(6/17〜6/21)
【6月17日 月曜日:中華風おこわ・豆腐とたまごの中華スープ・華風酢の物・青リンゴゼリー・ジョア】
【6月18日 火曜日:ミルク丸パン・牛乳・魚のオーロラソース煮・ポテトサラダ・フルーツ】
【6月19日 水曜日:つけうどん・牛乳・いかといもの天ぷら・キャベツの甘酢あえ・フルーツ】
【6月20日 木曜日:バターロール・牛乳・とり肉のピザソース焼き・パスタ・イタリアンサラダ・フルーツ】
【6月21日 金曜日:玄米入りご飯・みそ汁・魚のレモン香味焼き・ひじきの五目煮・ジョア】
今週は旬を迎えているメロンや柑橘類、夏らしいつけうどんなど、季節を感じさせる献立が多くありました。最近の家庭の食事は季節感が昔に比べて薄くなっていると言われています。流通が発達し、輸入食材が手に入りやすくなったことや、生産技術の進化によって季節を問わず購入できる食材が増えたことにもよるのでしょう。給食は季節感を大切にし、行事にちなんだメニューも組まれます。教室の窓の風景に季節の移ろいを感じながらの給食の時間は、短いけれど五感を育てる、実はとっても大切な時間なのかもしれません。