陶芸作品の活用(図工科×音楽科×家庭科)
4年生が図工の授業で作った陶芸のハンドベルを、展覧会後に音楽の授業で活用しました。
音楽の授業では、自作のハンドベルがどんな音階なのか、iPadでオンラインチューナーを開き、
音を鳴らしました。ドレミファソラシド、自分の音階はどれに当たるのか測定しました。
全体的に多く出た音階、どのベルを鳴らしても出てこない音階もありました。
全ての音階がそろったクラスもありました。玉の大きさ、ベル本体の厚みで変わるのでしょうか。
次回は、曲の演奏に挑戦します!
続いて、6年生が図工の授業で作った陶芸カップを使って、家庭科の授業でお茶を飲みました。
始めから飲みやすさを重視して考えたデザインや、見た目の面白さを重視したデザインまで、
よく考えて作られたカップです。子ども達の発想はとても豊かです。
お茶菓子と一緒に自作のカップで飲むお茶は、より一層おいしく感じられたのではないでしょうか。