今週の給食(9/22〜9/26)
【9月22日 月曜日:玄米入りご飯・すまし汁・鶏肉のホイル焼き・五目きんぴら・ジョア】【9月24日 水曜日:トマトとナスのスパゲッティ・牛乳・野菜のごまドレッシング和え・フルーツ(みかん)】
【9月25日 木曜日:食パン・りんごジャム・牛乳・魚のマヨネーズ焼き・ほうれん草サラダ・フルーツ(巨峰)】
【9月26日 金曜日:豚肉とピーマンのピリ辛丼・豆腐と卵の中華スープ・華風酢の物・ジョア】
朝の通学路に栗のいがが落ちる季節になりました。秋の訪れを感じながら迎えた金曜日の給食では、材料に使った豚肉がなんと34キログラム。スーパーでよく見る500グラム入りのパックにすると、およそ70個分になります。全校児童720人分を作るためには、こんなにたくさんの量が必要なのです。給食室の大鍋いっぱいに調理された料理は、子どもたちの元気の源となりました。
ちなみにこの豚肉の情報は、管理栄養士の先生が毎日、教員用の校内連絡ツールに献立にまつわるクイズとともに食材の説明を添えてくださっているものから。食材のひとつひとつに込められた工夫や思いを知ると、給食がさらに身近に感じられますね。