今週の給食(3/5〜3/8)
【3月5日 火曜日:6年生希望献立】
揚げパン・牛乳・とり肉の照り焼き・ハムサラダ・フルーツ
【3月6日 水曜日:玄米位入りご飯・ジョア・だんご汁・魚のみそ焼き・五目きんぴら】
【3月7日 木曜日:バターロール・牛乳・フライドチキン・フルーツポンチ・イタリアンサラダ】
【3月8日 金曜日:玄米入りご飯・ジョア・すき焼き煮・野菜ののり酢あえ・フルーツ】

火曜日は6年生の希望献立でした。子どもたちが大好きな揚げパン!学芸会で揚げパンを題材に劇を演じたクラスがありましたね。ちょっぴりシナモンが香るお砂糖に包まれた揚げパン。6年生が内部進学する中等部には給食はなく、カフェテリアかお弁当となります。思い出の揚げパン♪になるのかな。
森村市左衛門先生のお墓参り
本日、6年生が森村市左衛門先生のお墓参りに行きました。朝から冷たい雪と雨がしとしと降り続く中、表参道にある青山霊園へ行きました。
待ち合わせの待機時間はとにかく寒く、みんな肩を寄せ合っていました。表参道駅から20分弱、傘を差しながら歩いていくと、いつの間にか墓地に到着しました。
2列に並んで順番にお参りしました。とても立派なお墓です。
子ども達は小雨の降る中、悴んだ手でお線香を持ち、市左衛門先生に手を合わせて、間もなく卒業することを報告しました。


森村郵便局開局〒
今年も、この季節がやってきました!!
2年生は、総合の授業で郵便のお仕事について学んでいます。
本日、「森村郵便」を開局しました。
切手のデザイン・絵葉書のデザイン・ポストのデザインなどを自分たちで考え、
2学期から準備をしてきました。
他の学年でも「森村郵便」を楽しみにしている子どもたちが多く、
開局一日目の本日も、たくさんのお手紙がポストに入っていました。
2年生の子どもたちは、郵便屋さんになりきって、各教室にお手紙を配達します♪



今週の給食(2/26〜3/1)
【2月26日 月曜日:菜めし・豚肉とうずら卵のしょうゆ煮込み・小松菜のサラダ・フルーツ・ジョア】

【2月27日 火曜日:食パン・ジャム・マッシュルームのクリームスープ・魚のコーン焼き・フルーツ・ジョア】

【2月28日 水曜日:かた焼きそば・牛乳・切り干し大根と豆のサラダ・フルーツ】

【2月29日 木曜日:ナン・牛乳・カレーミート・ごぼうのサラダ・フルーツ】

【3月1日 金曜日:ちらしずし・かきたま汁・ハムとキャベツのごまあえ・ひなあられ・ジョア】

今週は今年度最後の学校行事である学芸会を控え、子どもたちは最後の仕上げに取り組んでいました。
学芸会当日、子どもたちは在校生保護者や入学希望の見学者の皆様に見守られ(最も混雑した時間帯は1500名の方がご覧になられていました)、舞台の上で思い切り表現活動を楽しんでいました。
子どもたちが台本から作ったクラス、教員が台本を用意したクラス、学年様々ですが、どの演目も練習の過程で子どもたちの意見やアイディアが盛り込まれたクリエイティブな発表となっていました。「給食」が登場する演目がいくつもあり、子どもたちの学校生活の中で給食の存在感を感じました。
2月は「逃げる」とも言われる月。あっという間にカレンダーが一枚めくられ3月を迎えました。
学校の大晦日はもうすぐです。
今週の給食(2/19〜2/22)
【2月19日 月曜日:わかめ飯・みそ汁・魚のごまソースかけ・糸こんにゃくの煮物・ジョア】

【2月20日 火曜日:1年生希望献立】
ぶどう渦巻きパン・牛乳・フルーツ・とり肉のから揚げ・コーンサラダ

【2月21日 水曜日:玄米入りご飯・ワンタンスープ・マーボー豆腐・バンサンスー・ジョア】

【2月22日 木曜日:バターロール・牛乳・魚のフライ・スイートコーン・三色ソテー・フルーツ】

今週の火曜日の給食は1年生の希望献立でした。1年生は初等部の給食を食べるようになってまもなく1年。「これ、美味しかったな!」「また食べたいな。」と思う献立との出会いがいっぱいあってくれたら良いな、と思いました。
今週の給食(2/13〜2/16)
【2月13日 火曜日:バターロール・牛乳・ツナとポテトのグラタン・ハムサラダ・フルーツ】

【2月14日 水曜日:玄米入りご飯・みそ汁・ふくさたまご・ハムとキャベツのごまあえ・ジョア】

【2月15日 木曜日:ミルク丸パン・牛乳・コロッケ・三色ソテー・フルーツ】

【2月16日 金曜日:玄米入りご飯・豆腐とわかめの中華スープ・シュウマイ・華風酢の物・ジョア】

今週は5年生、6年生がスキー学校に行っていたため高学年棟が静かでした。体育館に行くと、4年生が広々とバスケットをして遊んでいて、いつもの賑やかさはありません。4年生の子どもたちは「思いきり遊べるけど、やっぱり5、6年生がいないとつまんない。」とちょっと寂しそう。来週は全学年が揃う学校生活が戻ってきます。一緒にまた遊べますね。
今週の給食はグラタン、コロッケ、しゅうまい・・・子どもたちの人気メニューが目白押し。2月も中旬がすぎ、いよいよ学年末が見えてきました。あと1ヶ月の学校生活、がんばりましょう!
今週の給食(2/5〜2/9)
【2月5日 月曜日:二色丼・みそ汁・まぐろとほうれん草のごまあえ・フルーツ・ジョア】

【2月6日 火曜日:バターロール・牛乳・白身魚のベーコン焼き・スパゲッティサラダ・フルーツ】

【2月7日 水曜日:かけうどん・牛乳・変わり揚げだし豆腐・キャベツの甘酢あえ・フルーツ】

【2月8日 木曜日:ぶどう渦巻きパン・ジョア・コーンシチュー・ほうれん草のサラダ・りんごゼリー】

【2月9日 金曜日:とり飯・みそ汁・大根のサラダ・フルーツ・ジョア】

金曜日は4年生のクラスで給食をいただきました。4時間目終了後、どんどん自分たちで給食の配膳を行います。この日はとり飯で、餅米も入っているためか、しゃもじで盛り付けるには力が必要でした。給食当番の子どもたちは途中で選手交代するなどして工夫し、あっという間に配膳が終了しました。おかわりタイムでは、最初におかわりをする人がクラス全体に声をかけ、何人おかわりをしたい人がいるかをちゃんとリサーチ。「みんなが食べられるように、おかわりは常識の量でねー!」と声を掛け合っていました。教員は配膳準備から全く手を出さず、ひたすらサポートと衛生管理に徹するのみ。子どもたちのチームワークの良さに只々感心しました。
3年生ICT ドロープログラミング
初等部にはICTの授業があります。
今回3年生ではSphero Eduというアプリを使っての授業が行われました。
自分で考えたプログラムで、ボール型のロボットを動かします。
ロボット!と聞いただけでわくわくし始める子どもたち。
集中力は一段と高まり、一言も漏らすまい!とみんな必死に設定を進めていきます。

そしていよいよ1人1個ずつのロボットを手に、プログラミング開始です。
ドローという機能を使い、Sphero BOLTを動かします。
赤で線を描くと赤色に、青で線を描くと青色と、中の色も変化します。
「描いた絵のプログラム」と同じ意味を持つ
「英語の文字のプログラム」もアプリ内で確認できるのですが、
それを見ると、ただ指で描いたお絵描きが、何十行もの英語に変換されていることがわかりました。

その後はしばらく、自由自在に動かしてみようの時間。
最後は教室内の的に向けて、上手く自分のボールを止めることができるかチャレンジ!
ピタッと止まった子たちはみんな大喜びでした。

1年生 総合の時間「葉っぱの色はどこから変わる?」
2学期から、1年生は自然に目を向けて、木や葉っぱの様子について探求学習を進めています。このクラスは「葉っぱはどこから変わるのか」を探求してきました。
展覧会の時は、自分たちの予想を書いて、来場者に見ていただきました。そして、来場者の方にもどこから変わると思うかアンケートを取りました。結果は上から…101人、真ん中から…87人、下から…82人、周りからじわじわと…34人でした。この集計は算数の「大きな数」の単元で扱いました。(教科横断的学習です。)
3学期の総合はICTとの合科授業で、各グループ計画表を作り、LEGOを使って葉っぱはどこから変わるのかを表現して、スライドにまとめて発表するという活動を行いました。授業参観に発表するので、保護者の方々に向けて発表しました。



当日は各班とも堂々と発表していました。保護者の方、数名に感想をいただきましたが、「立派にできていました」「とても素晴らしかったです」とお褒めの言葉をいただき、子どもたちも満足そうでした。
今回の学習で、答えを明確にすることよりも、なぜそう考えたのか、それをさまざまな媒体で表現するということの大切さや面白さを味わったと思います。教育業界で様々な場所で言われている「思考力・判断力・表現力など」がまさにこの学習活動で育まれる力だと思います。初めての探求学習でしたが楽しんで取り組めているようでした。
今週の給食(1/29〜2/2)
【1月29日 月曜日:玄米入りご飯・みそ汁・魚の照り焼き・糸こんにゃくの煮物・ジョア】

【1月30日 火曜日:バターロール・牛乳・ハンガリーチキン・ポテトサラダ・フルーツ】

【1月31日 水曜日:シーフードスパゲッティ・牛乳・ほうれん草のサラダ・フルーツ】

【2月1日 木曜日:ミルク丸パン・牛乳・ハンバーグ・イタリアンサラダ・フルーツ】

【2月2日 金曜日:玄米入りご飯・みそ汁・魚のピリットジャン・ひじきの五目煮・ジョア・節分豆】

2月2日は節分前日ということで節分豆が給食にだされました。子どもたちは小さな手で、一つひとつお豆を摘んで食べていました。自分の歳よりもひとつ多く食べると良いと言われています。節分に豆が使われるのは、「まめ」という言葉が「魔(ま)を滅(め)する」という意味に通じると考えられていたから。昔は節分の日の夜、「鬼はー外!福はーうち!」と叫ぼうとすると気恥ずかしく、親に「もっとしっかり声を出してー!」と言われたものです。さて、土曜日の節分、森村っ子たちはそれぞれの家庭でどんな様子だったのかな?