5年生音楽〜茶色の小びん・その後〜
5年生は、6月からChrome Music Labで子どもたちそれぞれで作成してきた「茶色の小びん」をWAVEファイルで書き出しをしました。今週はどのクラスも、書き出しをした音のファイルをクラスごとに繋げて作った音源に合わせて、カップを使ってのリズムパフォーマンスをする活動に発展しています。(CUPSと言います)動画は桜組。リズムに乗って、上手にカップを隣の人に回していました。クラスに一つだけ底面にシールを貼ったカップがあり、それが1周すると終わりです。見事、綺麗に1周しました!(動画の中に、悲鳴が!カップを回しそこなりそうになって、思わず叫んでしまったのでしょうね・・・)子どもたち、とっても楽しそうに取り組んでいました。今度は担任の先生もお呼びして、カップを回したいと考えています。担任の先生、子どもたちのCUPSについていかれるかな・・・。
5nenmusic.mp4をダウンロード
東京都に出されていた緊急事態宣言が解除され、先週から十分な距離、マスク着用の徹底、仕切り板の使用等々の決まりのもと、歌唱や息を使っての楽器の演奏が再開されました。「歌いたい!」「吹きたい!」という子どもたちの気持ちの高まりを肌で感じます。終業式まで、音楽の授業回数は各学年そう多くはありませんが、お友達と、ノンバーバルな、音による心のやりとりをたくさんしてほしいな、と思っています。
続・休み時間の図工室
休み時間の図工室はお昼休みが最も賑わう時間帯です。特に雨の日は子どもたちが多く集まります。
「先生!小さめのダンボールはありますか?」「ストローとアルミホイルをください!」
「ガムテープが無くなりました!新しいものをください!」と次から次へ、リクエストが絶えません。
児童がたくさん集まると、家庭から出た廃材をストックするコーナー、材料銀行はすぐ空になります。

刀剣ブームが過ぎ去り、今はガチャポンマシーンや、のりを固めたゼリー作りが流行っています。
このゼリーは、授業で使えなくなった残り少ないのりやボンドを、卵パックやカップに流し込み、
色をつけ、固めて作ります。

何日もかけて巨大なダンボールロボットを作っている児童は、どうやって持ち帰るのかな~??
完成するまでのたくさんの失敗や成功体験から得るものは無限大です。
運動会
先日、梅雨の合間の晴れた日に運動会を行うことができました。午前は1~3年生の低学年の部、午後は4~6年生の高学年の部と分けて行いました。通常よりも種目を少なくしたり、声を出しての応援が出来なかったりとまだまだ制限はありますが、その中でも運動会が行えたことを全身で喜び、一生懸命に取り組んでいました。
2年生の学年種目「森村ハリケーン」4人で棒を持ち、3本の旗を回ります。息を合わせて上手に回っていました。
徒競走は全学年行いました。スタートが肝心、みんな真剣な表情で挑んでいました。1位から3位はリボンのバッジがもらえます。誇らしげに胸につけている様子が微笑ましかったです。
4年生の学年種目「大玉転がし」4人で3本の旗を回ります。前を見て進行方向を確認しながら上手に転がすチームあり、旗に向かって突進し旗を支える先生が転がってしまうチームあり、楽しみながらも真剣勝負です。笑顔で頑張っていました。
子ども達のキラキラと輝く笑顔あふれた1日となりました。勝ったことも負けたことも運動会の良い思い出となったことでしょう。
これからも感染予防対策を取りながら、健やかに毎日を送ってほしいと思います。
4年生 総合「洋服の仕分け」
6月11日(金)に、洋服のリサイクルで集めた洋服を仕分けして、梱包し、リサイクル業者に発送しました。二週間かけて集めた服は、箱数でおよそ40箱!これを3つの区分に分けました。


当日は株式会社アダストリアの方と、グローバルワークスららぽーと横浜店のスタッフの方に仕分けの方法を聞いて一つ一つタグを確認し、丁寧にたたんで梱包しました。想像以上に子どもたちの服のたたみ方がきれいで、家で洗濯物をたたむお手伝いをしっかりとしているようです。


段ボールに入れたものに伝票をつけて、集荷場所まで運びました。その間に、スタッフの方に質問したり、お話したりと洋服のことについていろいろと知識を深めていたようです。


今回の活動を通して、洋服もペットボトルや牛乳パックなどと同じようにリサイクルされること、リサイクル率が低いので、もっとよびかけていかなければならないことなどを学んだと思います。この活動はこれでおわりではありません。ここで学んだことを周りにも広げて、服のリサイクルが当たり前の世の中になるよう、働きかけていってほしいと思います。
放送委員~ZOOM放送~
今日のお昼は放送委員によるZOOM放送です。
子どもたちが企画した放送をZOOMで各クラスに配信します。

今回放送されたのはクイズ「だれの足でしょう?」
先生たちの足元の写真から、だれの足か当てるクイズです。
どのクラスでも楽しくクイズに答える姿が見られました。

企画から放送機器の操作まで、子どもたちが中心となって行いました。
放送時間は5分程度ですが、準備にはたくさんの時間がかかりました。
それは実際のテレビやラジオの放送などでも同じことが言えることです。
委員会活動をしながらも、様々なことに気づく機会になったと思います。
運動会練習風景 ~クラス対抗リレー~
運動会まで、残り10日ほどになりました。高学年(4~6年生)の部では、クラス毎にリレー選手が選ばれ、クラス対抗リレーを行います。
4時間目終了後、給食前の時間を利用して、クラス対抗リレーの練習を行いました。
まずは体育館で、以前の練習の録画を見て、問題点を確認しました。体育の慶田先生より、バトン受け渡し方について、アドバイスがありました。

次に校庭へ移動して、本番と同様に走りました。

バトンの受け渡しは、うまくできたでしょうか。



応援の声が響いていました。子どもたちの頑張る姿を、運動会当日に見られることが楽しみです。

1年生 算数
入学して2か月が過ぎました。1年生も、ひらがなが終わり、勉強が進んでいっています。
計算カードを使って、学習もしています。
本来なら、このような時は、グループを組んで、ゲーム形式で行っていたりするのですが、
今は、グループ学習が出来ないので、個人戦になっています。


「いちについて! よーい…」の瞬間です
その後は、問題作りをしたりと、楽しみながらたし算を勉強しています。
6年生社会 『もしも総理大臣になったら…』
社会科の授業で内閣の働きや仕組みを勉強しました。
その時の様子をご家庭に届ける専科通信「社会科だより」から一部抜粋して紹介します。

子どもたちは内閣総理大臣(以下総理)候補として日本の現状を知り、国務大臣の任命予定を立て、政権公約を考え、総裁選挙に挑みました。
総理として日本のリーダーに立つには、日本の現状を知る必要があります。今まで人権や税の学習から日本国内における問題点はたくさん見つけてきました。それに加え、日本の良いところを挙げ、日本の現状を分析しました。
総理の役割として「国務大臣の任命」があります。各省の働きを知り、クラスの友だちの特性や男女比、任命責任などを考えて、任命の予定を立てました。
政権公約では「どんな日本を作っていくのか?」キャッチコピーを考えたり、目玉政策で国民に関心をあたえたり、期待に応える政策や税金の使い道を考えたりしました。
選挙公約は無記名で提出し、候補者同士、互いの政策を見合って投票しました。どのクラスも1回目で過半数の票を得た候補者がいなかったので、決選投票に進み、内閣総理大臣が決定しました。


内閣の動きはニュース等で取り上げられることが多く、学習することによって見える世界が変わったり、政治への興味・関心へつながったりすると思います。
今回の学習が6年後に選挙権を得る子どもたちの政治参加のきっかけになれば嬉しいです。
5年生~社会プレゼンテーション~
5年生の社会で「地方 × 産業プレゼンテーション」に取り組んでいます。
Googleスライドを使っての共同編集・プレゼンテーションです。
地方ごとにグループに分かれ,役割分担は自分たちでしました。
実際に作業に入ってみると,子どもたちからは「アプリの操作・機能についての質問」より,「学習テーマについての質問」の方が多かったです。
5年生全体が「ICT機器やアプリケーションの扱いに慣れている」,「子どもたち同士教え合うことが習慣化している」,「学習テーマに対しての意欲が高い」ということが言えると思います。

リハーサルをし,反省点を改善して本番に向けて準備を進めています。
第40回横浜開港祭 シークレット花火in Morimuragakuen 続報
昨日行われた花火の様子を本校教諭が360度動画で撮影しました。その動画がYoutubeにアップロードされていますので、ぜひご覧ください。
花火の様子