1年生 体育「はんとう棒」
今日で二学期が終了しました。先日の1年生の授業では、天井から吊された形の登り棒「はんとう棒」を行いました。冬は乾燥しているので、木でできたはんとう棒は滑りやすくてなかなか捕まるのも大変です。子どもたちは頑張って上手に登っていました。高い所まで登ることができた人もいました。また、ターザンのように揺らしても楽しみました。



2020年12月25日 (金)
今日で二学期が終了しました。先日の1年生の授業では、天井から吊された形の登り棒「はんとう棒」を行いました。冬は乾燥しているので、木でできたはんとう棒は滑りやすくてなかなか捕まるのも大変です。子どもたちは頑張って上手に登っていました。高い所まで登ることができた人もいました。また、ターザンのように揺らしても楽しみました。



2020年12月23日 (水)
12月23日(水)5時間目、6年菊組が視聴覚室で合奏の発表を行いました。今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、例年行なってきた、横浜みなとみらい大ホールでの音楽会が行われませんでした。6年生は、子どもたちと意見を出し合い、クラスごとに自分たちで選曲した合奏曲に取り組み、発表することにしました。(6年生のみです。他の学年はありません)今日の菊組は、今話題性の高いYOASOBIの「夜に駆ける」を合奏しました。現在の担任の先生だけでなく、低学年の時にお世話になった旧担任、専科の先生や養護、校長先生や副校長先生、学校の中や外をお掃除して下さっている現業の方も発表を見てきてくださいました。何度もアンコールにこたえ、なんと計4回も演奏してしまいました。この様子はICTの担当の先生が撮影してくださり編集されて、子どもたちが下校後すぐにGoogleclassroomの6年菊組に配信されました。難しい合奏でしたが、最後まで粘り強く練習に励んだ子どもたち。大きな拍手に満足そうな笑顔で終わりました。金曜日には桜組と藤組が演奏します。


2020年12月16日 (水)
12月も中旬となり、2学期の単元学習も終わろうとしています。本日は「三角定規を組み合わせて今まで学習した特別な形を作ろう。」という学習を行いました。子どもたちが思いついた特別な図形は、
①直角二等辺三角形
②直角三角形
③正三角形
④二等辺三角形
⑤正方形
⑥長方形
⑦円
でした。一組の三角定規では作ることができないということなので、隣の人と協力して、同じ形の三角定規を組み合わせて作ることにしました。

まず、全会一致で⑦は作れないと確認しました。そして、①~⑥はできたペアが多く現れますが、②だけできない。どう頑張ってもできない。困った子どもたちは「4人だったらできるのに…」とつぶやくので、4人で集まることにしました。

すると、「できた!」という声が上がります。最初にできた班は優越感に浸ります。授業終了間際にできたグループもありました。時間の関係で全体で確認せずに授業を終えることとなりました。すると、授業後も熱心に取り組むグループが…。「できた!」という声が上がるととてもうれしそうな顔をしてノートにメモをしていました。

私が与えた課題を「○○ならできる。」と、自分たちで条件を変え、解決しようとする姿に成長を感じました。できた形を見ると、「元の形の4つぶんで大きい直角三角形ができた。」と気づき、「もし、同じ三角定規が16枚あったらもっと大きいものができるんじゃない。」と、条件を拡張して考える子もいました。

6年生の拡大図と縮図で、「辺の長さを2倍にすると面積は4倍になる」ということにつながってくれることを願っています。とても楽しく授業が進められました。
2020年12月14日 (月)
毎年、2年生は「森村郵便」として、初等部内で郵便局の仕事を体験しています。
今年度、コロナの影響もあり、郵便局見学も行えませんでした。
しかし、ネット上の「ゆうびんきょくキッズサイト」にて、郵便局の仕事について勉強し、今年度も森村郵便を開局していくことになりました。
共同制作ができないので、1人一つ、郵便に関係するものを制作することにしました。
現在、制作真っ最中です。それぞれ、工夫して取り組んでいます。




3学期の開局に向けて、準備を進めています。
2020年12月12日 (土)
そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
「アンパンマンマーチ」の一節です。
教科書の改訂に伴い新しく登場した単元に、やなせたかしさんの伝記があります。
子ども達にとってのアンパンマンは、幼児期の記憶がよみがえる親しみのあるキャラクターである一方、作者のやなせたかしさんのことはあまり知りませんでした。
教科書を読み進めていく中で、やなせたかしさんの生い立ちや戦争体験がその後の生き方や考え方に影響を与え、アンパンマンを生み出す原動力になったことを知りました。
アンパンマンマーチの歌詞を読み込んだり、インターネットの力をかりてやなせたかしさんについて調べたことをみんなで共有したりする活動を通じて、本当の正義とはなにか、本当の勇気とは何か、本当のヒーローとは何かを11歳なりに考えるきっかけとなりました。


92歳でありながら東日本大震災で傷ついた人々のために全力を尽くし生涯を終えられたやなせたかしさんの姿に、これまでの印象とは異なる愛着と理解をもってアンパンマンの絵本をめくりたくなった子ども達もいたようです。昔使っていたお弁当箱やおもちゃの楽器がいとおしく感じるようになったと話す子もいました。
伝記の中の人物の生き方が、なぜ自分の心を動かすのか。図書室にある他の伝記にも興味を広げ、たくさんの生き方を学んでいく時間をアンパンマンが届けてくれました。
2020年12月10日 (木)
1年生は国語の授業で,ひらがなから始まり,カタカナ,漢字を学習しました。子どもたちも,一生懸命に取り組み,しっかりした字が書けるようになってきました。
次のステップは,文の中でひらがなやカタカナ,習った漢字を正しく使えるようになることです。
そこで,「かん字名人」という冊子を利用して練習を始めました。ひらがなで書かれた文を見て,漢字に直すところは直し,ノートに書く練習です。


「かん字名人頑張るぞ!」という,前向きな声がたくさん聞こえてきて,とても嬉しい気持ちになりました。
2020年12月 9日 (水)
3年生から始まる書写。
6年生は今日「好きな漢字一字」を書くことに挑戦しました。

筆の持ち方を始めとして、今までならってきた技術を総動員して、お手本なしで書きました。
それぞれの思いがこもった一字が教室後ろの壁に飾られ、みな興味津々。
「なんでこの字にしたの?」と友達との会話も弾みました。
皆さんなら、何を書きますか?
2020年12月 8日 (火)
音楽室の休み時間は、子どもたちがいろいろな楽器で遊ぶため、本当に賑やかです。コロナ禍のため、ピアノを弾く前に消毒をし、弾き終わっても消毒をします。木琴などは、まるでホテルか旅館のように「消毒済み:使えるマレット」「使い終わったマレット」のBOXを作って管理しています。
子どもたちが来室するとまず自分の席に荷物を置いて授業の準備。・・・その後は短い時間ですが思い思いの過ごし方をします。お友だちとおしゃべるする人、楽器で遊ぶ人、先生のところで過ごす人・・・。子どもたちの人気の楽器は木琴。お友だちの弾いている曲を見様見真似で覚え、いつの間にか何人もの子どもたちが同じ曲を弾いていたりします。音楽を中心に同じ時間を過ごせるって本当に素敵なことですね。動画のマレット捌きはすごいですね!
2020年12月 7日 (月)
本日より、校内展覧会が始まりました。校舎内が作品の彩りでとても明るくなりました。
今年度は公開を見送り、児童のみ授業内でipadを使用しながら作品鑑賞を行っていきます。
平面作品は廊下の掲示板に、立体作品は特別教室に展示をしました。
気になった作品を前に立ち止まり、子どもたち同士感想を言い合い、自然と対話が生まれていました。




作品は展示して初めて、自分を客観視することができます。
自分の作品の良いところ、こうした方が良かったかなという気づき、
友達の作品を観て参考になるところなど、たくさんの驚きや発見があると思います。
例年より規模は小さいですが、子どもたちの作品から溢れるパワーはとても大きいものです。
今週一週間、じっくり作品鑑賞をしていきましょう!


2020年12月 4日 (金)
走り高跳びに挑戦しています。前回取り組んだのは4年生の時でした。その頃より大分背も高くなり、跳ぶことのできる高さも高くなっていました。バーが高くなるにつれ、恐怖心も出てくるので勇気が必要です。みんなの声援を受けながら、自己最高記録を目指して何度もチャレンジしていましたね。


TEL: 045-984-2509