明日、卒業式を行う予定です
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月1日から初等部は休校が続いています。
初等部は、明日、規模を縮小し、安全に出来る限りの配慮をした上で、第108回卒業式を行う予定です。
そんな中、暖冬だったこともあり、4月に咲くはずのチューリップが綺麗に咲いています。
満開のチューリップの中、卒業生の前途を祝したいと思います。



2020年3月18日 (水)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月1日から初等部は休校が続いています。
初等部は、明日、規模を縮小し、安全に出来る限りの配慮をした上で、第108回卒業式を行う予定です。
そんな中、暖冬だったこともあり、4月に咲くはずのチューリップが綺麗に咲いています。
満開のチューリップの中、卒業生の前途を祝したいと思います。



2020年2月20日 (木)
3月1日に行われる学芸会のプログラムを、外部見学者の方用にご案内いたします。下記のリンクよりダウンロードをして、見学の際にお役立てください。
外部見学者への公開は、新型コロナウイルスの感染拡大の防止の観点から中止とさせていただきます。(2/21 16:45)
2020年2月12日 (水)
1月29日(水)に、3年生の音読朝礼が行われました。3年生は「教室はまちがうところだ」を各クラスごとに分担し、全員暗記して本番に臨みました。また、自分たちの分担ではないところでは、それぞれが思い思いのジェスチャーをつけて、わかりやすく伝えました。
授業中、勇気を出して自分の考えを発表することは大変ですが、今回の音読をきっかけに自分も発表を頑張ろうと思う子どもが増えたのではないかと思います。今後の子どもたちの成長が楽しみです。

2020年1月29日 (水)
5年生は、1月13日から17日まで山形県の蔵王ライザスキーワールドへ行ってきました。東京駅から新幹線を利用するので、出発当日の午後からスキーができます。雪の量が心配されていましたが、パウダースノーの絶好のコンディションの中、スキーを楽しむことができました。

毎日出るおやつ、この日はおしるこでした。
コーチとグループのみんなと食べるおしるこは、普段あんこが苦手な子もおいしく感じたことでしょう。

クロスカントリーにも挑戦。
昔はseal(あざらし)の皮を使っていたそうで、実際に触らせてもらいました。
充実した5日間になったようです。
2020年1月24日 (金)
初等部は校舎に沿う形で森が広がっています。2年生の教室窓から、2年生の男子が「先生、鳥が木にとまっているよ」というのでクラスのみんなで見てみると、何と木のてっぺんに大きな鳥が!おそらく季節を考えるとサギではないかと思います。すかさず担任が写真におさめ、子どもたちは大喜び。小さな鳥がとまっているのはよく見ますが、こんなに大きな鳥が木の上にいるのは珍しい光景でした。
(2年F組教室より、初等部学級園方向に向かって。1月24日撮影)
以前には6年生の教室の窓から、キツツキが巣を作っているのを見たこともあります。学園の敷地にいるのは、人間だけではありません。ある季節にだけやって来る渡り鳥や、地面の下に生きる小さな命たち。自分以外の命に気づき、大切にできる子どもたちになって欲しいな、と思います。
2020年1月 8日 (水)
始業式の後、新春コンサートが開かれました。このコンサートは、毎年PTA児童福祉部のお母様方が企画して下さっており、PTAから子どもたちへのプレゼントとして開かれています。
今年は、PAN NOTE MAGICの皆さんによる、スチールパンオーケストラの演奏でした。日本でも珍しいスチールパンの楽団で、数々のコンクールで受賞歴のあるメンバーによる演奏は、クオリティとエンターテイメント性が高く評価されており、東京都公認ヘブンアーティストにも認定されました。
おなじみの曲に耳を傾け、スチールパンの歴史の説明に驚き、そして子どもたちの参加できる演目ではノリノリでリズムを刻んだり踊ったりしました。

また、楽器の見た目からは想像できない繊細で美しい音色に驚きました。
新しい年の始まりを、このような素敵な音楽で幕を開けることができ、どの児童も幸せな気持ちに包まれたのではないでしょうか。PAN NOTE MAGICの皆様、長い間準備をしてくださった児童部福祉部のお母様方、本当にありがとうございました。
1月8日(水)、3学期の始業式が行われました。
最初に校長先生から次のようなお話がありました。

「今年は何の年でしょう。ねずみ年でもあるしオリンピックが開かれる年でもありますね。新年になると、お互いに”あけましてあめでとう”と言いますね。何故新しく年が明けるとおめでたいのでしょうか。それは、昔の人は前の年のことは忘れよう、年が変わると新しく生まれ変わる、と考えていたからです。では、”おめでとう”の”め”は何にを表すか知っていますか。一説には、草などの芽なんじゃないか、と考えられています。1月は睦月と言います。

この字は”仲睦まじい”という意味です。お正月に親類や親しい人と会って仲睦まじく集うことが多いことから、1月を睦月と呼ぶようになったのだそうです。4月になると6年生は中学生に、そして新しい新入生をお迎えします。3学期は短いですが、校訓の言葉の一つである「親切」について、みんなで考えて実行しましょう。もっと今まで以上に相手の気持ちを思いやりましょう。お話するときは人に言われたら嬉しいなという気持ちをもって接しましょう。それでは、健康に気を付けて、三学期を有意義にすごしてください。」
その後、校歌を歌いました。久しぶりに体育館に森村っ子たちの明るい歌声が響きました。
続いて、3学期から編入する新しい森村っ子の紹介がありました。全校児童で歓迎の歌を歌って、お迎えしました。明日から授業が早速始まります。慣れないことも多いと思いますが、頑張ってください。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

本年もまた、初等部の教育活動の一端をお知らせしていきたいと思います。
2019年12月28日 (土)
12月23日から27日にかけて親子野鳥観察会を行いました。
校内にはフクロウをはじめ、たくさんの野鳥が住んでいるのですが早朝に見かけることが多く、子どもたちはあまり見たことがありません。
野鳥観察会では目が白いメジロや、黒いネクタイが特徴的なシジュウカラ、キツツキの仲間のコゲラなど、毎日10種類ほどの鳥たちを見ることが出来ました。
子どもたちも静かに耳を澄ませて小鳥たちの鳴き声を聴いたり、双眼鏡で実際に見てみたり、とても楽しそうでした。

2019年12月21日 (土)

12月21日(土)、2学期の終業式が行われました。
最初に校長先生からお話がありました。「”2学期の始めに元気よく挨拶をしましょう”というお話をしました。だんだんと元気よく挨拶をする人が増えてきましたね。挨拶はコミニュケーションをするうえでとても大切です。人の輪が広がりますね。これからも続けて下さい。冬休みに入るにあたって、御願いがあります。知らない人に自分の名前や住んでいるところなどの個人情報を決して教えてはいけません。通信機器にはGPS機能がついていますから、アプリ等を使うときには気を付けましょう。冬休みを元気に過ごしてください。」
そして、校歌を斉唱しました。
終業式に続いて、12月いっぱいでお辞めになる先生の離任式を行いました。森村っ子全員で,音楽会で歌った「Tomorrow」を歌いました。
2019年もあと少し。来年はオリンピックが開かれ、賑やかな年になりそうです。来年も良い年でありますように。
TEL: 045-984-2509