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2019年4月23日 (火)

1・2年生中庭交流会

4月16日、17日、クラス毎に2年生との中庭交流会を行いました。これは、毎年続けられてきた異年齢交流の学習の場となっています。中庭交流会とは、初めて中庭を使う1年生に、2年生がその使い方の約束や気をつけること等を伝え、実際に一緒に遊びながら教えてくれるというものです。

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1年生の子どもたちは、まず教室でペアの2年生からカードをいただき、中庭遊びのルールを説明してもらいました。その後、1年生の遊びたい遊具などの希望を聞いてもらって、嬉しそうに中庭に出て行きました。

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1番の人気遊具はやはりジャンボ滑り台でした。今か今かと並びながらも少し落ち着かない様でした。いざ滑り台に座ると、躊躇なく滑り降りる子、なかなか滑りだせない子などいろいろな様子がありました。2年生に見守られ少しずつ表情に余裕がみえてきた1年生。これから何度もトライしていくうちに滑り方のコツを見つけ、きっと2年生のように颯爽と滑れるようになることでしょう。

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中庭には、他にもトンネルやロープにネット、うんていや鉄棒、砂場もあります。


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これで1年生もはれて、中庭遊びができるようになりました。どの遊具もルールを守り、安全面に充分気をつけて、楽しく休み時間を過ごしてほしいと思います。

2019年4月 8日 (月)

2019年度入学式

4月8日、入学式が行われました。昨日の天気が嘘のように本格的な雨、新一年生は傘をさしながらの初登校となりました。

 新一年生の入場に続いて校歌斉唱が行われ、田川校長が挨拶の後、次のような式辞を述べました。

「1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。森村学園初等部は、森村市左衛門という方が、”いい人を育てよう”として今から109年前に作った学校です。市左衛門先生の銅像が正門を入ったところにありますが、気が付きましたか?おひげが生えていますね。そこで、「おひげのおじい様」と呼ばれていました。その隣りに、字が書いてある碑というものが有ります。そこには、おじいさまが大切にしていた3つの言葉が刻まれています。それが、「正直」「親切」「勤勉」の3つです。「正直」とは、心が正しく、真っすぐなことです。「親切」とは、他の人の気持ちがわかり、やさしいことです。「勤勉」とは、勉強やお手伝いを一生懸命やることですね。皆さんもこの3つの言葉を大切にして、心が真っすぐな、他の人の気持ちが分かる思いやりのある あたたかい人になっていってください。そして、勉強やお手伝いや自分がやりたいことを一生懸命にやっていってください。

さて、土曜日の始業式に2年生~6年生に、2つのお願いをしました。2年生以上の人、覚えていますか?1つ目は、自分から進んで元気に挨拶をしましょう ということです。朝、会ったら何て言いますか?

そうですね、「おはようございます」ですね。今朝、ごみ捨てに行きましたら、近所の人と「おはようございます」と挨拶しました。挨拶をしてもらうと気持ちがいいものです。他にも、「よろしくおねがいします」「ありがとうございました」色々な挨拶がありますね。今日から、学校の中に1年生の挨拶の声を響かせてください。2つ目は、「自分のことは、自分でやりましょう」ということです。学校の支度、着替え、自分が使った物の片付けなど自分でやりましょうね。1年生になったのですから、自分でできることは、自分でやってみましょう。失敗してもいいのです。自分でやることが 大切なのです。この2つのことを1年生の皆さんにもお願いします。上級生の皆さん、1年生が安心して学校生活を送れるよう、声をかけたり、遊んだりしてあげてください。よろしくお願いします。」

続いて担任と担任助手の紹介が行われました。

P1290509そして、2年生からのお手製のペンダントとカードが贈られました。カードには2年生が1年生の時に育てた朝顔の種が添えられています。何色の花が咲くか、楽しみにしていて下さい。続いて、6年生の代表児童のリードで全校生徒による呼びかけが行われました。「おめでとう!一年生!」体育館いっぱいに力強い呼びかけが響きました。P1290561 歓迎歌「御門の桜」は森村学園が品川の高輪にあった時から歌われていた歌です。1年生に「おめでとう」の気持ちを込めて歌いました。Dsc00068歌の後、新入生の名前が呼ばれ、一人ずつ元気よく返事をしました。在校生が歌う「仲良し行進曲」の歌声とたくさんの拍手に包まれ、1年生が体育館を退場し、閉式しました。

新1年生のみなさん、明日からピカピカのランドセルにたくさんのワクワクをつめて登校して下さいね。ご入学、おめでとう!

2019年4月 6日 (土)

2019年度始業式

4月6日(土)、2019年度1学期が始まりました。

入学式の会場設営後に行われた始業式では、まず校長先生から次のようなお話がありました。

「おはようございます。進級おめでとうございます。この四月から、校長になった 田川です。よろしくお願いします。
今朝は、三年生・五年生の皆さんは、クラス分けがどうなっているか、担任の先生が誰になっているだろうか、ドキドキしながら、玄関に入ってきたことでしょう。
二年生・四年生・六年生は、クラスも担任もそのままで持ち上がりますが、新しい気持ちで、今日を迎えていることでしょう。先生たちも、皆さんが、学校での生活を、学習を楽しんでいけるよう、みんなで力を合わせてやっていきたいと思います。」

そして、校長先生から今年1年の始まりにあたって二つのお願いがありました。一つ目は、「自分から進んで、元気に挨拶をしましょう。」二つめは、「学校の支度や食器の片づけなど、自分のことは自分でやりましょう。」です。

来週から本格的な学校生活が始まりです。気持ちを合わせて、生き生きとした授業をみんなで作っていきましょう。
校長先生のお話に続いて校歌を斉唱しました。体育館に久しぶりに森村っ子の歌声が広がりました。最後に、新任の先生の紹介がありました。今年度は5人の先生方をお迎えしました。

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続いて月曜日に行われる入学式の予行練習を行いました。

学園は桜の花が満開です。森村っ子たちは、かわいらしい1年生の入学を楽しみに待っています。

2019年3月27日 (水)

3学期終業式

3月20日、3学期の終業式が行われました。始めに、小栗校長先生から、次のようなお話がありました。

「昨日、卒業式が行われ、6年生116名が初等部を巣立っていきました。参加したのは、3年生以上でしたので、1・2年生の皆さんには、どのような式だったか分からない部分もあると思いますが、6年生は、立派に卒業していきました。

本日で、3学期が終わりますが、同時に、授業日数190日から200日にわたる 学校の1年、年度が終了する日でもあります。

今年度の4月の始業式でお話ししたことを、みなさん覚えていますか。まず、「自覚」を持って、この1年を過ごしてほしいということでしたね。「自覚」という言葉は、自分の立場ややるべきことなどを、よく知ること。要するに「自分自身のことを知る」ということです。1年生は、小学生になったという自覚。各学年生は、自分の学年生としての自覚が求められていました。どうでしょうか。今振り返って、自覚を持った学校生活を送ることはできましたか。

次に、「論語」から、紹介した言葉についてです。

「学びて思わざれば即ちくらし。思いて学ばざれば即ちあやうし」です。

この言葉は、「学んでも考えなければ、ものごとははっきりしない。考えても学ばなければ独断(独りよがり)におちいって危険である」という意味です。知識は、簡単に手に入る。その分、私たちには「考える力」が求められています。「想像力」や「創造性」です。知識があっても考えなければ意味がないのです。自分の頭を使って、物事を考える習慣を身につけてください。例えば、「本を読み、たくさんの知識を蓄える、そして、その知識を基に 自ら考える」ということ。そして自身が得たその知識を、活きた本物の知識にしてください。そのようなお話を4月に皆さんにしましたね。どうでしょうか、しっかり自分で、考えることはできましたか。しっかり、自分を磨くことはできましたか。自分を磨くとは、何事にも、一生懸命に取り組むことです。市左衛門の言葉を借りれば、「勤勉」に当たります。

次に友達、同じクラス、同じ学年、同じ初等部に通う全ての友だちと仲良く過ごすように心がけて下さい、とお話しましたね。友達が、いやだな、悲しいと思うようなこと、言ったり、したりしないようにしましょう、たまに喧嘩をすることがあっても、それはいいでしょう、しかし、その喧嘩をいつまでも引きずらない、必ず仲直りをして下さい、相手の立場に立って考えましょう、4月にそんなお話をしました。この1年、友達とは仲良く過ごすことはできましたか。

次に、しっかり学べたでしょうか。学校で勉強するということは、大人で言う仕事に当たります。一日いちにちをしっかりと、得意なことだけでなく、苦手とすることにも、果敢にチャレンジできましたか。学習で得たものは、皆さんの心の土台になります。この土台をしっかりつくることが大切です。そして、いっぱい友だちと遊びましたか。体をいっぱい動かして、元気に遊ぶ、この遊びも、みなさんにとっては大切な学びです。

 

また、今年1年、チャレンジすることを決めて、それに対して、継続して取り組みましたか。どんなことでもそうですが、継続する、続けることは大切です。やりたいことを決めるまでは簡単にできるのに、いざ始めると、途中で挫折してしまうことは多くあります。大きな目標を掲げると、長続きしません。少し手を伸ばせば届くような目標を設定して、これからも継続して取り組みましょう。物理学者で、ノーベル賞を受賞した、アルベルト・アインシュタインが、次のようなことを言っています。「失敗したことのない人間というのは、挑戦をしたことのない人間である。」と。たくさんチャレンジできましたか。

今日は、この1年間をどのように過ごしたのかを振り返る日にしてください。良かったこと、努力したことうまくいかなかったこと、努力の足りなかったことなど色々ありますね。うまくいったことは、次の学年につなげて、うまく行かなかったことは、原因を考え、どうすればいいか、考える時間を持ってください。

 

さて、近頃、朝が明るくなるのが早くなってきました。日の出の時刻が早くなってきたのです。ちなみに、今日の日の日の出 神奈川 4/20 5:46 17:53です。今、早起きをして南の空を見ると、月と木星が南の空に並んでいます。まだまだ朝は寒いですが、夜明け前の月と惑星たちの共演を楽しんでみてください。短いお休みですが、健康に気をつけて、事故や怪我のないよう、楽しいお休みを過ごしてください。」

Dsc09987校歌斉唱を行った後、今年度で退職される4名の教職員の離任式を行いました。

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 最後に、今までの感謝の気持ちを込めて、森村っ子全員で「心と心で」を合唱しました。

たくさんのことを教えていただきました。先生方のご健康とご発展を心よりお祈り申し上げます。

明日から春休み。4月には新しい年度が始まり、かわいらしい森村っ子たちが仲間入りです。楽しみです。

2019年3月23日 (土)

卒業式

3月19日(火)、うららかな春の日差しに包まれて、107回生が巣立ちました。


P1290330_2【卒業生入場】
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【卒業証書授与】

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Dsc09954_2【校長式辞】
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【来賓祝辞】
Dsc09972【送辞】在校生代表
P1290341_2【答辞】卒業生代表
P1290342_2【卒業式歌:「一つのこと」「仰げば尊し」】
Dsc099736年前に入学した日から6年。先生たちは、卒業式で横に座っている6年生の横顔を見て、月日は本当に矢のように過ぎていったことを実感しました。まだまだ可愛らしい6年生といつまでも一緒にいたいけれども、次の中学校の先生方にお渡ししなければなりません。でもきっと君たちなら大丈夫。この場所で共に過ごしたことを大切な宝物として、「正直・親切・勤勉」の校訓を人生の道しるべとして、一人の人としてしっかりとした足取りで歩んで行って下さい。そして、時々は初等部に元気な姿を見せに来てください。107回生の皆さん、ご卒業おめでとう!

環境支援委員会の取り組み

3月8日(金),環境支援委員会は,つくし野駅に「フラワープランター」を2つ寄贈しました。今年度取り組んだ「緑の募金」に対し,協会から緑化活動に利用して欲しいということで一部返金があったため,委員会で相談し,いつもお世話になっている「つくし野駅」にお花を贈ることにしました。

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Img_6959当日は,長津田駅の助役さんが来て下さる中,委員全員で贈呈式を行いました。助役さんからは,「素晴らしいプレゼントを頂きありがとうございます。」とお礼の言葉がありました。これから委員会で管理し,地域の方々との交流も進めていきます。

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2018年度学芸会

3月3日(日)、初等部体育館にて学芸会が行われました。当日は保護者の方や入学希望の見学者の方が大勢来校され、舞台の上で繰り広げられる可愛らしく、そして熱い演技に沢山の拍手が送られました。

【4年藤組:星に願いを】

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インターネットの世界に迷い込んだ子どもたちの冒険を描いた、4年藤組の子どもたちによる創作劇

【2年菊組:にゃーご】

Img_2536宮西達也氏原作の絵本をミュージカルにしました。元気いっぱい歌って踊りました。

【4年菊組:菊山ストーリー】

Img_2564クラスの児童二人が考えた物語を合体させて劇にしました。刑事物語やファンタジーの世界からお馴染みのキャラクターが登場しました。

【3年生:よさこい】

Img_2603『ひとつになる』という目標を持って、高知県を中心に行われている『よさこい』に挑戦しました。百周年はっぴを身にまとった118名が、舞台だけでなく体育館全体をステージにして声を張り、舞い踊りました。

【2年藤組:友だちがほしかった魔王】

Img_2645子ども達をさらわれてしまった村人と、魔法の杖をぬすまれてしまった魔法使いのお話。2年藤組の子どもたちがお話作りから頑張りました。

【5年劇団:魔法をすてたマジョリン】

Img_2672魔女のマジョリンは、子どもが行ってはいけない『魔の山の夜祭り』をのぞきに行って見つかってしまいます。でも魔女の検定試験に合格すれば許してもらえることになり、ばあやのブツクサスと猛勉強を始めます。魔女たちは「仲良し」や「やさしさ」が大嫌い。魔法で人間たちを困らせるのが‘’いい魔女‘’と言います。仕方なく人間の村に行き、悪さをしようと思ったマジョリンですが、青年ダビットと出会い、人間のやさしい心や温かい心に触れて変わっていきます。

【1年生:月夜のひょうげんたまてばこ】

Img_2871森村寺(しんそんじ)のミニグランドに可愛いたぬきたちが沢山やって来て、どうやらお祭りが始まりました。和尚様に言われて様子を見に来た小坊主3人も一緒になって大騒ぎ。1年生120名で初めて臨む学芸会のテーマは「舞台で遊ぶ!舞台を楽しむ!」こと。今まで取り組んできた1年生の表現活動・表現遊びを取り入れた劇です。(写真は「表現遊び:ジェットコースター」)

【2年桜組:夜、学校へ行ってみると・・・】

Img_29502年桜組の子どもたちが夜、学校にあつめられ、学校たんけんをすることに。子どもたちがいろんなおばけに扮して表現しました。

【演劇クラブ:スマイルスターズ~夢にのせて~】

Img_3034小学校卒業の前に、素敵な思い出作りをしたい。こんな想いで「卒業ステージ」に出ることになった仲間たちの、様々な葛藤を乗り越えていくお話。

【4年桜組:続・猿の惑星(映画「猿の惑星」より)

Img_30932000年後の未来のお話。人間と進化した猿が共に暮らす世界を描きました。

【6年劇団:CHANGE~私たちの時代~】

Img_3265未来の小学校の社会科見学でタイムマシーンを使い、過去に行き、自分たちの世界にはないものにふれて変わっていく主人公たちの心の成長を描きました。6年生全員によるダンスが圧巻でした。

6年生スキー学校

2月11日(月)~15日(金)、6年生のスキー学校が山形県の坊平高原にて行われました。

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蔵王防平スキー場(現ライザワールド)は森村学園が高輪にあった時代から通うゲレンデ、そしてお世話になった長谷川スキースクール(現ハイジキッズアカデミー)は、その頃から子ども達へのスキー指導の草分け的存在です。蔵王名物の「樹氷」こそ、季節外れの一月末の雨によってモンスターになり切れていなかったものの、樹氷が育つ吹雪も、青空も、遠く朝日連峰まで見渡せる絶景も体験することができました。全員が山頂までリフトで上がるのは、このゲレンデとハイジの指導では例年のことなのですが、全ての班が同じコースでタイムレースができるレベルにまで達したのは快挙でした。

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P1280419(上の写真の内3枚目はクロスカントリー)

毎晩の集会では、6年生実行委員が中心となり、学芸会の6年生の演目中に発表する「ダンス」(全員参加)の練習に取り組みました。四泊目までの仕上がりを、お別れ表彰式に来て下さったコーチの方々に披露することも出来ました。

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6年間の初等部生活で、林間学校・スキー学校・校内合宿含めて合計六回、二十四泊三十日を仲間と共に過ごしたことになります。これだけの宿泊行事の中で、ただ「楽しかった思い出」だけではなく、数え切れないほど多くの事を学び、体験してきたはずです。これは教室だけの学習で身につくものではありません。大自然の中で仲間と過ごし、共に汗を流して行動し、辛い事も支え合い、励まし合いながら乗り越えてきた、自分を成長させてくれた貴重な時間です。反省すべきは反省し、乗り越えたことは自信とするとともに、一つひとつを思い出しながら、参加させてくれた両親・お世話になった方々や、関わった多くのスタッフに「感謝」の気持ちを忘れないでほしいと思っています。

2019年3月17日 (日)

KWN JAPAN 2018 で3年生の作品が最優秀作品賞を受賞しました

KWN JAPAN 2018 で森村学園初等部3年藤組チームが最優秀作品賞を受賞し,日本代表としてグローバルコンテストにエントリーされました!

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2018年度,3年生3チームで取り組みました(株)パナソニックが主催するKWN映像コンテストで,藤組チームは最優秀作品賞,菊組・桜組チームは佳作ということでそれぞれ入選を果たし,森村学園初等部が参加した3チームともに入賞,入選という素晴らしい成績を残すことが出来ました。

KWN JAPANにおいて,森村学園初等部は2010年に初参加して以来,2010年・2014年・2015年・2016年・2017年と日本のKWNコンテストで部門賞を受賞しています。

そして今回の受賞で5年連続7つ目のトロフィーを頂きました。

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およそ10年間,初等部の子ども達は楽しみながらも真摯に取り組んできました。
しかし,このような長い期間活動を続けることが出来たのは,森村学園初等部やその保護者の協力や,
活動を通じて得られたたくさんの人々との出会いや支えに他なりません。

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また,こうして最優秀作品賞を取ることが出来たのは,今の3年生の努力もありますが,それ以上にこれまでの初等部チームの子どもたちの努力や取り組み,そして他の学校や団体の子どもたちの素晴らしい作品があったからこそだと思っています。今回の作品にも彼らの経験や技術が使われています。

KWN運営事務局のスタッフ皆様にも大変お世話になりました。本当に有り難うございました。

【3年藤組担任のコメント】

学年全体で昨年の夏から総合学習で取り組んできたSDGsの学習を動画としてまとめ、結果としてこのような素晴らしい賞を頂けたこと、本当に嬉しく思います。

ご協力してくださった皆様に感謝申し上げます。

来年度にはグローバルコンテストが行われるため、まだまだこの取り組みは続きますが、引き続き気を引き締めて、クラス、学年全体で協力していきたいと思います。本当にありがとうございました。

https://www.panasonic.com/…/corpora…/kwn/jp_contest2018.html

2019年2月 9日 (土)

KWN Japan 2018にて、3年藤組の作品が入賞しました

(株)パナソニック社主催によるKWN(キッドウィットネスニュース)Japan 2018にて,3年藤組制作の「シロと風呂敷」が小学生部門最優秀作品賞にノミネートされました。

森村学園初等部としては2010年度の初入賞に始まり、2014年度から5年連続6回目の入賞という快挙を達成しました。最優秀作品賞は、2019年3月中旬にWonder LAB Osaka【ワンダーラボ大阪】で開催されるKWN日本コンテスト表彰式にて発表となります。

撮影や取材でご協力頂きました皆様,本当に有り難うございました。

詳しくはKWN(キッドウィットネスニュース)のホームページをご覧下さい。

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