ナガサキアゲハ
3年生が校庭のみかんの木についていたたまごを育てたところ、ナガサキアゲハの成虫が誕生しました。
ナガサキアゲハは1970年代まで国内では南西諸島から、四国・中国西部に分布していましたが、その後分布を広げ1980年代に近畿で、2000年代に関東南部や長野県南部でも見られるようになりました。原因として、庭木のミカンなどを食草とすることができることと、ヒートアイランド現象などで市街地で越冬しやすくなったことなどがあげられます。
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3年生が校庭のみかんの木についていたたまごを育てたところ、ナガサキアゲハの成虫が誕生しました。
ナガサキアゲハは1970年代まで国内では南西諸島から、四国・中国西部に分布していましたが、その後分布を広げ1980年代に近畿で、2000年代に関東南部や長野県南部でも見られるようになりました。原因として、庭木のミカンなどを食草とすることができることと、ヒートアイランド現象などで市街地で越冬しやすくなったことなどがあげられます。
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