マスゲーム 合同練習
先日4~6年生の3学年合同で、マスゲームの練習を行いました。
初めて3学年で合わせて踊りました。各クラス列を揃えて、列が乱れないように踊りながら揃えることを意識して取り組みました。
クラス毎に考えた振り付けもあります。
ウェーブもとてもきれいに出来ていました。
だんだんとみんなの息が合った踊りになってきました。本番が楽しみです。
先日4~6年生の3学年合同で、マスゲームの練習を行いました。
初めて3学年で合わせて踊りました。各クラス列を揃えて、列が乱れないように踊りながら揃えることを意識して取り組みました。
クラス毎に考えた振り付けもあります。
ウェーブもとてもきれいに出来ていました。
だんだんとみんなの息が合った踊りになってきました。本番が楽しみです。
雨の日になるとにぎわいが増すのが、図書室です。
約17700冊の蔵書数を誇る図書室は初等部の自慢であり、子どもたちの大好きな場所です。
休み時間には図書委員の5・6年生がお仕事をしています。
5年生から続けて図書委員会をつとめている児童は、タイトルでどこにある本か大体わかるほど、一生懸命働いています。
晴耕雨読という言葉があります。
晴れの日には元気に外で遊び、雨の日には書に親しむ。
遊びと読書が大好きな森村っ子にぴったりな言葉のように感じます。
4月から計画していた服のリサイクル活動が今週から始まりました。各クラスリサイクルボックスを作り、動画やポスターで呼びかけをしてきました。
(子どもたちが作ったポスターの一部です。)
(各クラスリサイクルボックスを準備しました。)
初日から多くの服が集まり、子どもたちは回収活動や分別作業に勤しんでいました。
これから二週間、回収活動を行ってまいります。果たしてどれだけの洋服が集まるのか楽しみです。この回収活動が終わった後は、再度分別して、梱包し、発送します。この洋服は、再利用されたり、細かくして、白い粒にして、別のものに生まれ変わります。洋服の70%以上は廃棄され、その廃棄率の高さが地球温暖化の要因となっております。この活動が終わった後も、服を捨てずにリサイクルをするという習慣を持ち、多くの人にリサイクルを呼びかけていけるようになってほしいです。
本日は、避難訓練を行いました。
2時間目の終わりごろ、2階の家庭科室から出火したという設定のもと、各クラス毎に安全な経路を通って避難しました。
1年生にとって初めての避難訓練でしたが、落ち着いて行動することができました。
校庭へ静かに避難しています。
無事に、全員が避難できたことを確認しました。
校長先生より、避難の際に大切なことについて話がありました。
「お・か・し・も・ち」
イラストを使った、1年生にも分かりやすい説明でした。
イラストは職員室前に掲示されています。
火事や地震は、学校にいるときに起こるとは限りません。
万が一の場合に自分の命を自分で守ることができるよう、森村っ子たちが育ってほしいと考えています。
初等部には、17000冊の本が蔵書されています。
1年生は、教室や廊下にある書庫の本を読んでいました。
そして、今週からは図書室の本を借りるためのガイダンスを行いました。
別日には、実際に図書室に行ってみて、お気に入りの1冊を借りました。
しばらくは、授業内で図書の時間を設け、貸し出しを行っていく予定です。
COVID_19感染拡大防止に伴い、5月9日に予定していた学校説明会をオンライン形式に変更しました。そこで、急遽動画配信に向け、6年生有志に動画作りを依頼しました。
「子どもならではの目線で学校生活の楽しさを伝える」をコンセプトに、児童による企画・撮影・編集の全てを担当する制作活動に取り組みました。
GoogleClassroomを使って帰宅後や休日に内容の打ち合わせを行い、学校では撮影と編集を行いました。連休明けから約一週間。限られた時間の中でアプリを上手に使い、効率よく活動を行っていました。
絵コンテを書き、インタビューをお願いする下級生や同学年の児童に交渉に行き、台本から撮影場所まで全てを自分達で話し合い撮影に入りました。最後のシーンは、仲間に出演を依頼し、小型のドローンは操作の上手な男子にお願いし、前日に飛行練習をすませて在校生の登校前に撮り終えました。
この学年は、3年生からKWNコンテストに参加しています。この映像作りで培った様々な力を存分発揮し、動画を完成することができました。
4年生は、総合の時間に株式会社アダストリア様のご協力のもと、洋服のリサイクルについて学習をしています。
学習を進める中で、洋服の廃棄率が73%もあることを知り、環境保全活動として、初等部で洋服の回収活動を行うことになりました。
4年生の子どもたちが、動画やポスターを作り、他学年に呼びかけをしました。
4年生だけではなく,子どもたち一人ひとりが洋服のリサイクルについて理解を深める機会となっています。
毎週木曜日、3年生以上で放課後学習会を行っています。
子ども達の日頃の様子を見ながら扱うべき課題を選び、苦手克服・レベルアップを目指しています。
希望制にするか指名制にするかも内容によって変わります。
分からないところがあっても少人数のため質問もしやすく、丁寧に教えてもらうことができます。
子ども達の「苦手を克服したい!」「難しい問題にチャレンジしたい!」という自主性を大切にしつつ基礎学力も定着していくといいなと思います。
以前、「今日の森村っ子」でご紹介した5年生のリズム活動ですが、今週は続々と子どもたちから作品が提出されています。
現在の音楽の授業はコロナの感染防止のために、歌唱や息を使う器楽は活動を行うことができません。5年生は、教科書に載っている「レッツゴーリズム」のリズムアンサンブルを楽しんできました。発展としてChrome MusicLabという音楽アプリを使って、各自で作品を作っています。レッツゴーリズムとは下にあるような、「タンタンタタタン、タタタタータタン」という、応援などの際によく演奏されるリズムパターンです。作品作りの約束として二つ設定しました。一つ目はこのリズムパターンを作品のどこかに入れること、そして二つ目は「始め」「中(前半・後半)」「終わり」という三つ、または四つの音楽的変化で構成されること、です。どの子も熱中して思いおもいの音楽作りに取り組んでいました。現代音楽調あり、クラシカルなものありの、賑やかな作品です。基本のリズムを使って、音の曼荼羅の世界を楽しんでいます。
図工室では朝休み、20分休み、昼休み、放課後遊びの時間に、子どもたちが、
絵や工作をして遊べるように開放しています。※必ず教員が付いています。
天気の良い日は、校庭や森で外遊びをする児童が多いですが、雨の日の図工室には、
たくさんの児童が制作しに来ます。
図工室には材料銀行という、ご家庭から提供していただいた牛乳パックやペットボトル、
空き箱などをストックしてあるコーナーがあり、工作したい人は、そこから選んで作ります。
人気のある材料は、あっという間に底をついてしまいます。新しい材料が入荷されると、
目をキラキラさせて、宝物を見つけるように夢中になって探し出します。今流行っている工作は、
人気漫画の刀作りです。ダンボールやガムテープで、とても器用に作っていました。
毎朝早く来て、20分程で船や飛行機の大作を作り上げて、持ち帰る強者もいます。
休み時間の終わりを知らせる音楽が鳴ると、慌てて片付けてそれぞれの教室へ戻っていきます。
時間ギリギリまで作りたいようですが、もう少し余裕をもって後片付けしましょうね!
絵を描き、工作する過程で、たくさんの発見をしてください!!
TEL: 045-984-2509