今週の給食(3/9〜3/13)
【3月9日 月曜日:玄米入りご飯・ワンタンスープ・麻婆豆腐・バンサンスー・ジョア】
【3月10日 火曜日:黒糖パン・牛乳・白菜と肉団子のスープ煮・華風酢の物・フルーツ(でこぽん)】
【3月11日 水曜日:玄米入りご飯・みそ汁・鶏肉の竜田揚ねぎソース・ジョア・フルーツ(清美オレンジ)】
【3月12日 木曜日:ミルク丸パン・ジョア・魚のハーブ焼き・ほうれん草サラダ・ABCスープ】
【3月13日 金曜日:6年生希望献立】
カレー・福神漬け・コーンサラダ・ジョアブルーベリー・ぶどうゼリー
金曜日は、6年生の希望献立でした。初等部の給食のカレーは、実は辛さが三段階に分かれています。低学年向け、中学年向け、高学年向けです。子どもたちの味覚や体の成長に合わせて、同じカレーでも調味料の量を調整し、少しずつ辛さを変えているのです。給食室では、こうした細やかな工夫を重ねながら、みんなが安心しておいしく食べられる給食を作っています。
高学年の担任の先生からは、こんな声も届きました。
「最近子どもたちの食べる量が増え、ほとんど完食できるようになってきました。たまには私もおかわりを…と思った時には、食缶には何も残っていないことも。今日のカレーも、福神漬けの欠片ひとつ残らず空っぽ。嬉しい悲鳴というものですね。」
今年の6年生は、新型コロナウイルスによる全国一斉休校の最中に1年生として4月を迎えた学年でした。学校が再開してから入学式を行い、ようやく始まった学校生活も、マスクや距離を保つこと、手指消毒が日常の毎日。給食の時間も「黙食」で、友だちと向き合って話しながら食べることができない時期がありました。
それでも子どもたちは、友だちと過ごす時間を楽しみながら成長してきました。食べる量が増え、気がつけば食缶が空っぽになるほどの食欲と元気さ。6年間の確かな歩みが感じられます。
この日の午前中、6年生は青山墓地にある創立者・森村市左衛門の墓前を訪れ、卒業の報告をしてきました。学校の歴史に思いを寄せたあと、仲間と囲む希望献立のカレー。入学した頃の同じ空間でも一人だけの給食の時間から、今こうして仲間とともに味わう給食へ。その変化に、6年間という時間の流れと子どもたちの成長のエネルギーを感じました。