6年生 図画工作「詩の世界」
6年生の図工では、気になる詩を探してもらい、詩の情景を想像しながら絵を描いていきました。
9月に入ってからのオンライン授業では、教師側から児童のロイロノートへ送ったアイデアシートに、
詩と、詩からイメージしたスケッチを書き込んで提出してもらいました。
自分で作った詩や、国語の教科書で親しんでいる詩など、人によって選んできた詩は様々でした。
数日前から対面の授業が始まり、アイデアシートを参考にしながら、四つ切り画用紙に絵を描いて
いきました。ある程度下描きができたら、水彩絵の具を使って彩色していきます。
具体的な形を描いたり、抽象的な雰囲気を色で表現したり、想像力を働かせて進めていきました。
言葉や文章から発想を得て絵を描くことは、日頃から読書に慣れ親しんでいる森村っ子にとっては、
難しい作業ではなかったようです。どんどんイメージが湧いてきます。
どんな仕上がりになるのか楽しみですね。