【音楽】4年生リズム学習・5年生鑑賞
緊急事態宣言が解除されたのに伴って、先週から歌やリコーダー、鍵盤ハーモニカの演奏が条件付きではありますが、学校で許可されるようになりました。4年生は歌集を使って様々な歌を歌ったり、輪唱「蚊のカノン」(ふざけたような曲名ですが立派な輪唱です・・・)でハーモニーを作ったり、伸びやかな歌声を響かせています。
今日は子どもたちが大好きなリズム学習を短い時間で行いました。動画を見ると、「太◯の達人???」と思うかもしれません。教材名は流石にそれではありませんが、内容的にはまさしく同じ。足拍子、ひざ打ち、手拍子の3つを組み合わせてリズム打ちをしています。今日はレベル1。次はレベル2に進みたいと思っています。レベル2は二つのグループに分かれて別々なリズムを演奏し、リズムアンサンブルに発展します。
5年生は教科書に掲載されている、シューベルト作曲「ピアノ五重奏曲 ます第4楽章」を聴いています。この曲はいくつかの変奏が連続するのですが、それぞれの部分で活躍する楽器をiPadのアプリ「AR MAKER」で映し、写真を撮ってiMovieにまとめていきます。音楽の部分の順番を確認しながら長さを合わせて調整します。バイオリン、ビオラ、チェロ・・・様々な楽器への理解が深まると良いですね。
高学年は12月の音楽会の練習が本格的になってきました。このまま世の中の感染状況が落ち着いていてくれることを願っています。