6年生 理科「てこ」
理科で「てこ」に取り組みました。
「もう少し重くする?」
「いや、支点から距離を離せばいいじゃないかな?」
この活動を通じて、子どもたちは自然と、支点までの距離とおもりの重さの関係を理解していきます。
おもりも一つだけではなく、複数個つけてつり合いを考える子もいました。
友達の天秤をiPadで撮影。支点までの距離とおもりの重さを確認していました。
こちらは、モビールです。つり合いを考えると少し複雑になりますが、上手につり合わせていました。おもりの形がマカロンの形でかわいいですね。
実験を通じて原理原則を体感することからスタートすることで、「てこは計算があって苦手!」という子も少なくなると考えています。