KWN* JAPAN 2022で森村学園初等部の作品が最優秀作品賞にノミネートされました。
KWN* JAPAN 2022で森村学園初等部 Team2022の作品「It's a small world-選べる自由を、誰にでも-」が最優秀作品賞にノミネートされました!
2022年度は5年生有志と4年生3クラス、6年生2クラスの合計6チームでSDGsをテーマにした映像制作に取り組みました。その中で5年生有志で結成したTeam2022は「トイレ」というテーマにクローズアップし、見事小学生部門最優秀作品賞にノミネートされました。
(取材にいたるまでシミュレーションを繰り返し、物事の本質がつかめるよう努めました)
(トイレの設計についてお聞きするため、隈研吾様の事務所にもお伺いさせて頂きました)
(より取材対象を理解するために新国立競技場などにも実際に足を運びました)
企画から取材まで9ヶ月ほどかけて制作してきました。本作品は以下のリンクよりご覧いただけます。
KWN日本コンテスト2022はこちら。
KWN JAPANにおいて,森村学園初等部は2010年に初参加して以来,2010年・2014年~2022年の合計11回日本コンテストで部門賞を受賞し、日本代表として参加した2019年のグローバルコンテストではBest Teamwork Award、2020年・2021年のグローバルサミットではKids Awardを受賞しています。
*Kid Wittness News(KWN)はパナソニックホールディングス株式会社が1989年にアメリカではじめ、現在ではグローバルに展開する小・中・高等学校 レベルの子どもたちを対象とした教育支援プログラムです。映像制作活動を通じて、創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としています。