3年生ICT ドロープログラミング
初等部にはICTの授業があります。
今回3年生ではSphero Eduというアプリを使っての授業が行われました。
自分で考えたプログラムで、ボール型のロボットを動かします。
ロボット!と聞いただけでわくわくし始める子どもたち。
集中力は一段と高まり、一言も漏らすまい!とみんな必死に設定を進めていきます。
そしていよいよ1人1個ずつのロボットを手に、プログラミング開始です。
ドローという機能を使い、Sphero BOLTを動かします。
赤で線を描くと赤色に、青で線を描くと青色と、中の色も変化します。
「描いた絵のプログラム」と同じ意味を持つ
「英語の文字のプログラム」もアプリ内で確認できるのですが、
それを見ると、ただ指で描いたお絵描きが、何十行もの英語に変換されていることがわかりました。
その後はしばらく、自由自在に動かしてみようの時間。
最後は教室内の的に向けて、上手く自分のボールを止めることができるかチャレンジ!
ピタッと止まった子たちはみんな大喜びでした。