【5年家庭科】おかねの教室
2月17日・20日、5年家庭科の特別授業として、横浜銀行の金融教育担当の方々をお招きし「はまぎんおかねの教室」を開いていただき、「お金の役割」や「お金の使い方」などを学びました。
ワークショップでは、「所持金1500円からサンリオピューロランド(入場料2800円)に行くためにはどうすればよいか」を考えてみました。

おこづかいで500円もらった…
のどが渇いてジュースが飲みたくなった…
親戚の家に遊びに行く…
おじいさん・おばあさんにマッサージをする…

いろいろなイベントの取捨選択をしていき、所持金を増やし、サンリオピューロランドをめざしていきます。
最後の質疑応答では
「もらえる年金額はどうやって決まるのか」
「自営業の場合どうなるのか」
「海外に移住した場合どうなるのか」
「ローンはどれくらいの金利なのか」
などが挙がり、子どもたちもお金への関心は高いようでした。
日本でもキャッシュレス化がすすみお金が見えにくくなる中で、お金に関する価値観や金銭感覚や道徳感などこどもたちへの影響が懸念される他、成人年齢引き下げに伴う契約関係の教育も重要性が高まっています。
今は専門の方に特別授業をお願いする形になっていますが、近い将来、小学生が当たり前のように、お金について学校で学ぶ時代がくるかもしれません。




今週は先週と変わって北風の冷たい日が続きました。そんな中、木曜日に給食のお膳を見たとき、「おや?」と思いました。今までみかんといえば温州みかんが多く出ていたのですが、なんとこの日は不知火系の春先のみかんが御膳にのっていたのです。お昼時、ちょっと小さな春を見つけた気持ちになり、嬉しくなりました。来週は学芸会の予行練習、そして学芸会当日です。校内のあちらこちらでセリフを練習する可愛らしい声や力強い声が聞こえてきます。頑張れ、森村っ子!















今週の金曜日は教員の希望献立でした。「すましそうめん汁」と「元気の出るレバー」というメニューに大人の事情?を感じさせますね!この日は節分だったので福豆が添えられていました。職員室では「一袋で数が足りる教員ってどのくらいいるのかなあ?」「私は2袋でも足りない・・・・。」などの会話が聞かれました。明日から暦の上では春。学園の正門入り口の梅の花の前を通ると、まだ咲いていないけれどもどことなく花の香が。通学路の樹々の梢の先には小さな蕾がちょっぴり膨らんで、凛とした空気の中に小さな春がやってきています。




【1月24日火曜日 ぶどう渦巻きパン・牛乳・白身魚のベーコン焼き・スパゲッティサラダ・フルーツ】
【1月25日水曜日 けんちんうどん・牛乳・いかのさらさ揚げ・キャベツの甘酢あえ・フルーツ】
【1月26日木曜日 ミルク丸パン・スイートコーン・ほうれん草のクリームスープ・ジョア・鶏肉のソテーりんごソースかけ】








